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きのうから(=正式利用開始は、2022年2月7日夕方から)、スマホからしか利用できない金融機関 みんなの銀行 に銀行口座を開設。
元々は興味本位でみんなの銀行の存在を知っていましたが、スマホしか利用できないとなれば、どうも怖いなと警戒していました。
ただ、何もせずに恐れるより、物は試しということで、早速、ゴールデンタイムの夕方にみんなの銀行の開設手続きに入り、無事、みんなの銀行に銀行口座を作ることに成功しました。
提示可能な身分証明書は、マイナンバーカード,官公庁が発給または発行した顔写真付書類(平成24年4月1日以降交付の運転経歴証明書,カード様式身体障害者手帳,カード様式精神障害者保健福祉手帳であれば、提出可能。ただし、学生証は本人確認書類に該当しません。),住民基本台帳カード(写真付),2014年3月以降発行で所持人記入欄があるパスポート,運転免許証。
アプリインストールから各種手続きは、全てアプリで行います。
みんなの銀行 - iOS 👇
みんなの銀行 - Android 👇
みんなの銀行を新規開設する段取りとして、紹介コードをネット上から探しましょう。可能な限り、SNSではなく、Webサイト , BLOG から探しましょう。
紹介コードはこちら(紹介コード:tqsHPyDp) 👇
【みんなの銀行】口座開設で1,500円プレゼント
アプリをダウンロードし口座開設時に紹介コードを入力してください
ダウンロード:https://app.adjust.com/2tho638
紹介コード:tqsHPyDp
※金額は変更になる可能性があります。詳細や適用条件は口座開設時の注意事項をご覧ください
紹介コードの入力方法は下記のBLOGで解説されています 👇
みんなの銀行、どうも気になっていました🤔
ただ、Twitter ,アフィリエイトサイト , BLOG でやたらと PRする記事が目立ち、何だか『みんなの銀行からのプロモーション案件じゃあね?』と警戒していました。
しかし、もう時期したら年度替わりのシーズンですし、新しいことをはじめるならば、今の時期(2022年2月の今頃)から実行すれば良くね? と思い、みんなの銀行の欠点を洗い出してきました。
その結果、みんなの銀行には、下記の欠点を発見 👇
欠点①:デビットカードは全てスマホアプリの中。ギガ不足に陥ると、その時点で本領発揮できない
欠点②:iPhone のパスコード設定しなければ、初期設定を進めることができない
欠点③:スマホを紛失したら、その時点で銀行口座ごと盗まれ、致命的欠点が出る
欠点④:デビットカードのブランドが JCBしかないのは、厳しい
欠点⑤:取り扱いATMがセブン銀行のみ
欠点⑥:出金手数料が毎回 110円かかる
欠点⑦:ただ銀行にお金を預ける(普通預金にお金を入れる)とごく一般的な銀行の普通預金の年利と変わらない
欠点⑧:みんなの銀行の嬉しい機能『Cover(カバー)』を利用するには、600円/月 のプレミアム会員にならないと、使用できない
欠点⑨:みんなの銀行 JCBデビットカードを使うと、0.2%の現金キャッシュバックが受けられる。しかし、毎月末に前月16日~当月15日までの利用分につき、利用金額合計1,000円ごとに0.2%キャッシュバックのため、その日からキャッシュバックを受けられる訳ではない
欠点⑩:やたらとみんなの銀行のメリットばっかり宣伝するアフィリエイトサイト,BLOG,Twitterがめちゃ目立つし、古臭すぎてキレたい気分に陥る
欠点⑪:BLOG,アフィリエイトサイトでやたらと紹介人数を掲示するところが多く、真面目にMLM,勧誘活動をしているんじゃあねぇ? と警戒度を増す要素がてんこ盛り
欠点⑫:口座開設するのに、めちゃ時間がかかる
まだまだ " みんなの銀行の欠点 " が山ほどあるけども、今はざっとこんな感じです。
しかし、みんなの銀行のメリットは、確かにあります 👇
メリット①:SNS や Google の検索窓で『みんなの銀行 紹介コード』と検索すれば、山ほどのみんなの銀行 紹介コードを掲載しているところが多く、そこからみんなの銀行 紹介コードを入手。紹介コードを入力すれば、1000円以上のおこずかいがみんなの銀行の口座に振り込まれるのは、かなり大きい
メリット②:新規口座開設から本人確認。さらに運用開始までが全てオンライン。郵送の手間が一切ない! ( ギガ不足に陥っても、Wi-Fi 接続すれば、問題なし) 👈これは、すごすぎ!!!
メリット③:Google Pay , Apple Pay を積極利用するならば、みんなの銀行との相性は、抜群に良い!
メリット④:入金手数料は、0円!
特筆すべき点として、新規口座開設から本人確認。運用開始までが全てオンラインとなっている点は、かなり大きく、実家暮らしで実家の両親にバレたくない読者や多忙で家を空けることが多い読者は、この機会にみんなの銀行に口座開設すると絶対に良い。
執筆者もこれまで、いくつかのネット銀行を開設しましたが、何らかの手続きで金融機関からの郵送がかなりネックでした。しかし、それが一切ないのは、かなりインパクト。他人から紹介コードを入手し、紹介コードを入力する手間がかかるけども、その分、みんなの銀行からのお小遣いで、1000円以上のお金がみんなの銀行の口座に振り込まれることを考えたら、これは今からやって損することはないかなと謙虚に思いました。
ちなみに、みんなの銀行を創設した、親会社は、ふくおかフィナンシャルグループ(本部,本社:福岡県福岡市)。傘下金融機関に福岡銀行(本店:福岡県福岡市),十八親和銀行(本店:長崎県長崎市),熊本銀行(本店:熊本県熊本市)があり、ふくおかフィナンシャルグループ傘下としては初のインターネット専業銀行が誕生。そこから地道に口座契約者を徐々に増やし、現在のカタチとなったみたいです。
九州から地銀グループ傘下のインターネット専業銀行が出来たのは凄いことですし、みんなの銀行は、しっかり、金融庁に銀行免許を取得されています 👇
あと、みんなの銀行のことを捜索すると、大手通信キャリア NTTdocomo , au , Softbank 3社と大手通信キャリア発の新料金プラン LINEMO 。さらに、大手通信キャリア傘下の通信キャリア UQモバイル での携帯電話料金の支払いやMVNOの携帯電話料金の支払いに対応。
これはある意味、複数回線持ちの読者にとって、みんなの銀行を使った運用術が見つかるかもしれませんね。
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