
こんにちは!こんばんは
徒歩で移動することは、時間の消費と体力の消耗がある一方、移動にかかるお金がゼロ円でお金にやさしい移動方法です
でもしかし、スマートフォンの普及により、徒歩での移動が仮想通貨やポイントに変わるスマホアプリがたくさん、登場しています
今回、歩く分だけで仮想通貨やポイントに変わるスマホアプリをいくつかご紹介しようと存じます
トリマは、歩き,自転車,バイク,自家用車,公共交通機関を使った移動をポイントに変えることができる人気のAndroid、iOSに対応したスマホアプリです
トリマを使って徒歩での移動にポイントを変えるには、さいしょはポイントを消費して歩数タンクを最大20000歩まで用意し、歩いた分のポイントを最大化するためのアイテム「ローラースケート」を毎月消費することで、最大300円相当のポイントまで貯めることができます
最大300円相当のポイントまで貯めるためには、最大30日連続のポイント回収しなければならないですが、他のスマホアプリで最大300円相当のポイントまで貯め続けるモノが存在しないため、トリマを通じたポイント集めは本当に有効です
トリマで貯めたポイントは、Amazonギフト券のコード、FamiPayのギフトコードに交換することができます
ステラウォークは、iOS限定で公開されているスマホアプリです
ステラウォークでは、歩いた分を毎日23時59分まで回収すれば、ステラウォークから通じて交換申請を出したユーザーに対し、ステラウォーク側が決めた仮想通貨XLMを配布します
ステラウォーク側が決めた仮想通貨XLMについては、DoshBlogの【ステラウォーク】と書かれたタブからご確認ください
ビンゴウォークは、iOS限定で公開されているスマホアプリです
ビンゴウォークでは、歩いた分をビンゴに必要なパネルを集めて、最低1枚のビンゴカードが完成したら、ビンゴウォークによるビンゴの抽選に参加することができます
ビンゴに出てくる数字はランダムで【5マス×5マス】の中で1つでもビンゴラインを作れば、1ラインごとにビンゴウォーク側が決めた仮想通貨XLMをビンゴラインが出来たユーザーに対し、ビンゴラインができた月の翌月1日から10日以内に仮想通貨XLMを配布します
ステラウォークと違って、ビンゴによる抽選方式を採用していることから、ステラウォークよりも広告視聴する回数が自然に増えるので、広告視聴する時は契約するSIMの容量が消費しないように注意してください
ビンゴウォーク側が決めた仮想通貨XLMについては、DoshBlogの【ビンゴウォーク】と書かれたタブからご確認ください
シンボルウォークは、ステラウォークとよく似たiOS限定のスマホアプリです
シンボルウォークでは、ステラウォークと同じシステムを採用し、毎日23時59分までに回収すれば、集めた月の翌月1日から3日までにシンボルウォークから通じて交換申請を出したユーザーに対し、シンボルウォーク側が決めた仮想通貨XYMを配布します
シンボルウォークは歩いた分のXYMが配布され、ステラウォークは歩いた分のXLMが配布されるので歩きを頑張れば頑張るほどの報酬が得られるので、NFT購入の特定負担がなく、誰でも参加しやすい「仮想通貨を歩いた分だけもらえるスマホアプリ」と言えます
arucoはAndroidとiOSの両方に公開しているスマホアプリです
arucoは500歩ずつ1回の広告視聴で最大5倍のポイントを得られますが、得られるポイントの量がランダムです。arucoは1日最大10000歩まで歩数タンクを貯めることができます
arucoの最大の注目点は、arucoで貯めた3000ポイントをpolygonネットワーク上にある仮想通貨POL、WBTC、WETH、USDT、USDC、JPYCに交換することができます
polygonネットワーク上のPOLは日本の暗号資産取引所であるコインチェックに送金できますが、WBTC、WETH、USDT、USDC、JPYCを日本の暗号資産取引所に送金できませんので、POL以外は全てMetaMaskに用意したpolygonネットワーク上のウォレットへ送金する必要があり、WBTC、WETH、USDT、USDC、JPYCを扱う際には注意です
Vヘルスナビは、1日最大20000歩までポイントを貯めることができるスマホアプリです
Vヘルスナビでは、歩いた当日から翌日2時59分までカウントし、500マイルで100円相当のVポイントに交換できます
Vポイントは、Vポイント加盟店やVポイントPayを通じてポイント消費することができ、日本の暗号資産取引所bitFlyerで100円相当のVポイントを85円相当のビットコインに換金して、Vポイントを消費したビットコイン投資をすることができます
Vポイント集めを併用してVヘルスナビを通じたVポイント集めをしてみてはいかがでしょうか
イオンモールアプリは、イオンモール公式アプリとしてAndroid、iOSに公開しているスマホアプリです
このイオンモールアプリの中にウォーキング機能が搭載されており、イオンモールに入店して最大1000歩のモールウォーキングに参加すると、WAONポイントが当たる抽選に参加することができます
さらに、1日最大8000歩を目安にイオンモールの外で歩くと、1日最大8000歩を達成するごとに1枚の銀の抽選券がもらえて、5枚の銀の抽選券を使ってWAONポイントが当たる抽選に参加することができ、当たれば1円相当のWAONポイントを獲得することができます
WAONポイントはiAEONアプリを通じてVポイントに交換することができ、WAONポイントを使わないなら、定期的にWAONポイントからVポイントに交換すると、貯めたポイントを無駄にすることなく、ポイントを有効活用することができるのでオススメです
歩数計アプリと仮想通貨/ポイント交換機能を組み合わせたアプリケーションの比較において、いくつかのスマホアプリを検証対象としました。今回では、リップルウォークとビットウォークについては、仮想通貨の出金までに過大な時間を要するため、詳細な分析から除外としました
TOKUPO、みん歩計、マネーウォークに関しては、最近インストールと検証を行ったばかりであり、タイムパフォーマンスの評価は現在進行中です
一方、リップルウォーク、ビットウォーク、そしてドージウォークについては過去に検証済みです。これらのスマホアプリでは、歩数と仮想通貨/ポイントの交換レートが低く、時間対効果が極めて低いという結論に至りました
したがって、リップルウォーク、ビットウォーク、ドージウォークを現在利用中の方は、これらのスマホアプリからの撤退を強く推奨します。代替案として、トリマ、ステラウォーク、ビンゴウォーク、シンボルウォーク、Vヘルスナビ、aruco、イオンモールアプリのウォーキング機能を移行先として検討することをお勧めします。これらのスマホアプリは、より高い時間対効果を提供してくれます
今回は、歩数と連動して仮想通貨やポイントを獲得できるスマホアプリの比較・検証結果をお伝えしました。
今回の紹介で最も高評価のスマホアプリは、Android/iOS対応の「トリマ」があり、徒歩、自転車、車、公共交通機関に応じてポイントを付与し、歩数タンクとアイテムを活用することで最大300円相当を獲得可能で、Amazonギフト券やFamiPayに交換できます
また、iOS限定の「ステラウォーク」は歩数に応じて仮想通貨XLMを配布し、「ビンゴウォーク」もiOS限定で、歩数でビンゴパネルを集め、成立すると仮想通貨XLMを獲得できます。「シンボルウォーク」は同様のシステムで、仮想通貨XYMを配布します
「aruco」はAndroid/iOS対応で、500歩ごとに広告視聴でポイントを獲得し、3,000ポイントで複数の仮想通貨に交換可能です。「Vヘルスナビ」は1日最大20,000歩までポイントを獲得でき、500マイルで100円相当のVポイントに交換可能です。「イオンモールアプリ」にはウォーキング機能が搭載され、歩数に応じてWAONポイントの抽選に参加できます
その一方、おすすめできない低評価のスマホアプリは、リップルウォーク、ビットウォーク、ドージウォークがあり、仮想通貨の出金に時間がかかり、時間対効果が低いため非推奨です
現在検証中のアプリには、TOKUPO、みん歩計、マネーウォークがあり、タイムパフォーマンスの評価が進行中です。多様な歩数系アプリが存在する中で、時間対効果を重視する場合は高評価のスマホアプリの利用を推奨します
歩数と連動した報酬を提供するモバイルアプリケーションの有効性を検証しました。本検証は、私自身が実際に各アプリを使用し、時間とデータ通信量を費やして行ったものです。結果として、いくつかの優良なアプリを特定できましたが、iOSプラットフォームに偏っている傾向が見られました
これは、iOSアプリ市場では、開発者が広告収益による利益を追求しやすい環境が整っているためと考えられます。リスクを負ってでも収益化が見込めるiOSアプリ開発は魅力的であり、Androidアプリ開発へのインセンティブが相対的に低くなっている可能性があります
従って、歩数連動型の報酬アプリを最大限に活用したい場合、iOSデバイス(iPhone)の利用が推奨されます。ただし、Androidにも優れたアプリは存在します。効率性を重視するのであれば、iOSとAndroidの両方のデバイスにアプリをインストールし、それぞれの利点を比較検討するのも有効な手段でしょう
今回の投稿を通じて、読んで、気づいて、学んで、行動を起こすきっかけになれれば嬉しいです
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました