ソフバン , ドコモ の新料金プラン。どっちを契約すればいいのか。単刀直入にズバリ教えます

こんばんは。ALISにお越しいただきありがとうございます。

2020年12月中旬から今にかけて、携帯料金大幅値下げの動きが活発化。

特に NTTドコモの ahamo , 5Gギガホプレミア , ギガホプレミア。ソフバンのメリハリ無制限 , SoftBank on LINE は衝撃的な新料金プランの発表でしたね。

前回、NTTドコモの新料金プランについてお伝えしたので、今回、ソフバンの新料金プランを含めた、2021年スマホ契約を単刀直入にお伝えしようと存じます。

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では、今回の本題に入ります。

本気で安く抑えたいのであれば、スマホとインターネット(=光ファイバー)のセットで契約した方が完璧にコストパが異常に高い

今回の本題を単刀直入に言うと、現時点でのソフバン , NTTドコモの新料金プランは、スマホとインターネット(=光ファイバー)のセットで契約した方が良いです。

しかし、アパートやマンション。貸家などの賃貸物件だとなかなか、インターネットの固定回線(=SoftBank Air , WiMAX HOME ではなく、インターネットを線で結ぶ完全固定のインターネット回線のこと)を開通できないところが非常に多いかと思います。

それでしたら、メリハリ無制限 , 5Gギガホプレミア のいずれかのプランを契約すればOKです。

なぜ、スマホとインターネットのセットで契約した方がいいでしょうか？

理由は単純。今の日本の生活環境を見れば、一目瞭然だからです。

新型コロナウィルスが日本中に広がり、全てのビジネスがアナログからデジタルに移行し、テレワーク , 在宅勤務が急速に広がりました。

そこで大活躍したのは、インターネット。つまり、光回線です。

この光回線の重要性が新型コロナウィルスの感染拡大で大きく認知され、ご家庭に1回線は光回線を所持していると考えられます。

特に大手通信キャリアが提供する光回線を契約しているユーザーであればあるほど、スマホとインターネットをセットで契約しておけば、5年スパンで考えると、単独で携帯回線を所持するより、遥かにコストパフォーマンス面で非常に高いです。

ただし、ユーザーさんがどんな暮らし方を送っているのかは、はっきり分からないので何とも言えませんが、結局のところ、スマホとインターネットで契約すれば、あとはもう、安心。未知なるウィルスが襲い掛かっても、インターネットさえ生きていれば、家に居ても仕事ができますしね。

MVNOの LINEモバイル が SoftBank on LINE に生まれ変わったことで最も警戒しなければいけないこと。

MVNO。いわいる格安SIMで代表的な LINEモバイル が SoftBank on LINE として生まれ変わり、事実上のMVNOサービスや LINEモバイルの名が姿を消すことになりました。

ただ、このような動きは、ヤフージャパン と LINE が経営統合したことで事実上のSoftBank傘下になったことですし、LINEモバイルの株式のほとんどをSoftBankがもっていたから、当然起こりうる出来事として、前々から警戒しておりました。

なぜ警戒していたのか。それは、LINEモバイルが姿を消すことでMVNOサービスの自由度や魅力が各段に低下してしまう強い警戒感があったからです。

LINEモバイルはMVNOサービスで珍しく、クレジットカード決済以外の支払い方法を用意していた、極めて数少ないMVNOサービス。特に面倒な検査がなく、誰でも簡単にカードを所持できる LINE Pay カード で携帯回線の支払いに充てることができるのは、MVNOサービスに限ると、ココだけです。

※他により簡単な支払い方法をもつMVNOサービスは、BIGLOBEモバイル , OCN モバイル ONE しかございません。

さいごに

今回は短めでしたが、単刀直入に ソフバン , NTTドコモの新料金プランについて語って参りました。

携帯業界はめまいがするほど、時代と共に大きく変えていき、その都度、ユーザーのニーズに答えた新料金プランや魅力ある端末を次々と投入してきた業界です。

執筆者は国内外問わず、最新のAndroidスマートフォンやiPhone、パソコン、カメラの業界について追い続けていますが、どの時代になっても、携帯業界の素早い変化は本当におもしろいです。

さいごのおねがい

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！( *• ̀ω•́ )b 

次のALIS記事でお会いしましょう。

執筆者：しょーざお / Twitter , ALIS