

JR東海は「新幹線豊橋往復きっぷ」「JR名古屋⇔豊橋カルテットきっぷ」「名古屋往復きっぷ」を2026年3月31日から廃止するとプレスリリースを通じて発表されました
これにより、日帰り旅行客にとって大きな痛手やJRグループを乗る人々が他社に流出する【JR東海の魔の循環】に陥ると考えられます
今回、それに代替えするコスパ重視のお得きっぷを見ていこうと存じます
JR東海はこれまでに発行していた「お得きっぷ」を次々と廃止する決定を下しました
これには、「新幹線豊橋往復きっぷ」「JR名古屋⇔豊橋カルテットきっぷ」「名古屋往復きっぷ」が含まれ、2026年3月31日から姿を消します
ネットでは多くの方々がJR東海に対しての抗議と批判が相次ぎ、JR東海はSNSからネガティブキャンペーンが展開される事態となってしまいました
今回の改悪でとくに、日帰り旅行客からすれば大改悪と捉えてもおかしくないです
さらに、国内旅行客で宿泊を伴った旅行客も大きな痛手です
そんなJR東海の改悪の影で徐々に支持者が増えているのは、大手私鉄の1社にカウントされる『名古屋鉄道(名鉄/MEITETSU)』です
名鉄は、日帰り旅行客や国内旅行客をターゲットにした企画きっぷを通年を通して発券されています
名鉄のお得きっぷ:なごや特割2平日・なごや特割2土休日
豊橋駅(名鉄)と金山・名鉄名古屋駅間のおとな片道乗車券2枚をお得なセットにした企画きっぷです。なごや特割2平日は『平日運行日、土・休日運行日で発売月の翌月1日まで有効』となり、1枚あたり890円の1780円で発券します
なごや特割2土休日は、なごや特割2平日の土日祝版で『土・休日運行日のみで発売月の翌月1日まで有効』ですが【翌月1日が平日運行日の場合はご利用不可】になるため、ご利用には行使する日にご注意ください。発売金額は1枚あたり780円の1560円です
名鉄のお得きっぷ:名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ
名鉄電車全線が1日乗車フリーの企画きっぷです。北は新岐阜駅、東は豊橋駅(名鉄)南は内海駅(名鉄)、中部国際空港駅。西は弥冨駅(名鉄)と幅広いです
発券から1日有効で、発売金額は3,400円とフリーきっぷの中で破格と言えます
名鉄のお得きっぷ:名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ
名鉄電車全線1DAYフリーきっぷを有効期間が2日間に伸ばした企画きっぷです。効力は名鉄電車全線1DAYフリーきっぷと一緒で発売金額は4,400円となっています
どんな人がおすすめなのか
日帰り旅行&豊橋しか行かない【日帰りはこれ】:なごや特割2平日・なごや特割2土休日、名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ
国内旅行(宿泊あり):名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ
名鉄では、名鉄電車全線1DAYフリーきっぷとホテルなどの昼食を楽しむ旅行企画『でんしゃ旅』を発券しています。これは名鉄が発行しているのではなく、グループ傘下の【名鉄観光(めいてつ・かんこう)】という名鉄グループの旅行代理店を通じて発券されます
2名からの申し込みになるものの、シェアハウスで仲良くしている入居者と旅行を楽しむなら、でんしゃ旅を使うのも手です。日帰りには『名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ』が使用され、宿泊は『名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ』が使われます
日帰りが可能な関西、中四国の場合、近鉄・新幹線・高速バスで名古屋まで向かい、そこから名鉄を使うのが無難です
どうしても、交通系マイル(JRE POINT、WESTAERポイントなど)を貯めたいなら、そこは我慢してJR線や新幹線を使うしかないです
ただ、『交通費をその場で安く移動したい』とお考えであれば、近鉄・新幹線・高速バスで名古屋まで向かい、そこから名鉄を使うのが一番の低コストですし、そちらの方が絶対に良いと言っておきます
今回の投稿をふりかえります
JR東海による「新幹線豊橋往復きっぷ」や「カルテットきっぷ」などの主要なお得なきっぷの廃止決定は、名古屋・豊橋間の移動における長年のパワーバランスを根底から覆す、まさに「大改悪」とも言える衝撃的なニュースです
2026年3月の廃止以降、日帰り・宿泊を問わず多くの利用者がコスト増に直面し、ネット上での激しい批判や他社への顧客流出という、いわゆる「魔の循環」への懸念が高まっているのも無理はありません
こうしたJR東海の動きに対し、今後の賢い選択肢として俄然注目を集めているのが名古屋鉄道(名鉄)の存在です。名鉄が提供する「なごや特割2」は、平日・休日ともに1枚あたりの価格が非常に抑えられており、豊橋・名古屋間を移動する際の強力な代替案となります。また、広大な路線網を活かせる「1DAY/2DAYフリーきっぷ」は、単なる往復にとどまらない周遊旅行において圧倒的なコスパを誇ります
関西や中四国方面からの遠征者にとっても、名古屋までは近鉄・快速級の新幹線・高速バスを利用し、そこから名鉄に乗り換えるという戦略が、今後の低コスト移動のスタンダードになると考えられます
今回は、JR東海がお得きっぷの大改悪に伴い、代替えのコスパ重視のきっぷについて解説しました
今回のJR東海の大改悪は、日帰り旅行客から国内旅行客からすれば大打撃と言えます。しかし、工夫とJRから名鉄にシフトすることで、可能な限りのコスト削減につながります
JRE POINT、WESTAERポイントの登場により、交通系マイルを貯める機会が多くなる一方、ポイ活するにことで起きるコストを考えなければ、この先の生活費防衛や娯楽費高騰を避けなければ生きていくのが大変になるのは事実です
執筆者はJR東海のお得きっぷを使って愛知県内を回っていましたが、流石に今回の大改悪は衝撃です
ですが、愛知県内を周遊するような機会が年齢と共に低下しており、何らかの目的が起きない限り、愛知県内に訪れることはないため、今回の大改悪に対しての影響は限定的になる見通しです
読者の皆さんも、2026年をどのように支出を抑えて生活していくのかをしっかり考えて生きていくようにしていくのが強く求められる1年ではないでしょうか
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました











