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現在、Apple iPhoneシリーズしか持っていない、今日この頃。
ただ、iPhoneシリーズへ移行する前、日本国内で唯一、変わったCPUを搭載した Android スマートフォンを2年間、愛用していますが、流石にスマホの熱々仕様で苦戦を強いられ、まさかのOSそのものが本調子を崩す展開に。
Androidスマホに変わる、代替えスマホを捜索していたところ、知人から新古品の Apple iPhone6s を誰かに譲り渡したいとの話があり、即座に手をあげ、そこから4年以上、Android に浮気せず、iPhoneのみでのメインスマホ1台運用をしていました。
しかし、iPhone 1台だけで運用するのは少々心配な面があり、いつOSサポートが切れるかどうかの不安がこみ上げ、さらには、ここ最近の Android OS の進化が著しいとの海外情報を触れる中、本気で iOS , Android の2台スマホ運用しないといけない事情が発生。
そこで、メインとサブを使い分けるためのAndroidスマホを探す旅に出たものの、SNS を見渡すと、Huaweiがいいとか、OPPOの写真美がいいとか、Xiaomiの勢いが半端ないとかのつぶやきが相次ぎ、流石に冷静で慎重なスマホ探しに大きな壁や派閥、偏見等の問題が出ております。
でも、スマホ探しは個人の意思決定に準するものであり、SNS でそのような憶測や根拠や証拠がないつぶやきやレビュー等を見ても、それが判断材料にならないのが本音です。
そしてある日の日常でふと『もうコレとコレとコレとコレに絞って探そう』とAndroidスマホを決める上でのメ―カー選びの選定がようやく完了しました。
実際にメーカー選びで重要視したのは、【素のAndroidを採用】【昔から日本でSIMフリースマホを出しているメーカー】の2つ。
残念ですが、OPPO , Xiaomi , Huawei ( = GMS搭載モデル )等の中華メーカーは候補外としました。
これには致命的な欠点があります。
それは、支持の巨大さと長いスパンで安心・安全で利用できる安定性とセキュリティーの点であまりにも天秤にかけても支障をきたすからです。
ぶっちゃけ、OPPO , Xiaomi , Huawei等の中華メーカーには、多くのインフルエンサーに端末提供する代わりにSNSやブログ、YouTubeで忖度ありのコンテンツを発信する傾向が根強く、特にXiaomiの場合、MIUIの設定項目で広告が表示される問題が国内外から報告されているものの、流石にシャレにならないと怒り , ストレスの塊となったのが候補外にした、根本的な理由です。
そして、インフルエンサーが紹介するコンテンツにMIUIの設定項目で広告が表示されることをコンテンツ内で言っていません。これは少ない可能性として、Xiaomi側からの指示があったと推測されます。
本題に戻って、これらのメーカーを候補外にした状態で選定した結果、最終的に残ったのは、ASUS , Motorola , Samsung , Google の4社となります。
ASUS は、ゲーミングスマホや使い勝手や面白い機能を実装することが多く、執筆者的にとても好印象が強く , 長く根付いているメーカーの一つ。
Motorolaは、アメリカのMotorola社から分社化され、最初は Google 買収され、現在は中国・Lenovoグループ傘下ですが、今でもアメリカでスマートフォンの開発を続けています。
Samsungは、世界トップシェアを誇る、スマートフォン開発・製造メーカーであり、自社開発のSoCをつくり、Samsung Galaxyシリーズに投入しています。
そして、ASUS , Motorolaも同じことが言えますが、どのメーカーも中価格帯で売られており、もし仮に悩んでいるかつ、NTTdocomo , au で取り扱っているメーカーにしたいのであれば、Samsung 一択となります。
Google は、台湾・HTC のPixelチームを買収し、現在、グローバルでのPixelシリーズの開発を続けており、OSの開発元が手掛けているスマートフォンとなれば、安心して長く愛用しても問題ないですよね。
メーカーについてはこの辺にして、あとは端末選びです。
丁度、Android 12 が登場していますし、もしかしたら日常使いで問題ない中古品が出回っていることから、2021年秋を目途に決定し、即、購入を目指して、一番さいごの端末選びの選定を次々とジャッジし、端末購入の決済が完了したタイミングで再び、お伝えができたらと存じます。
ではでは。( ..)φ
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