前回、アルファフォーセットで見えてきた、大きな問題と題した投稿を行ったところ、2021年3月27日付けの公式Twitterで下記のアナウンスが出た。
公式アナウンスではあまり言っていなかったが、基準配布額と同様に最低交換額の改定も実施されました。
まずは、基準配布額から。
・BitZeny:0.012 ZNY ⇒ 0.015 ZNY
・SanDeGo:15 SanDeGo ⇒ 20 SanDeGo
・Sprouts:1,500 SPRTS ⇒ 1,300 SPRTS
そして、最低交換額は下記のとおり。
・BitZeny:0.12 ZNY ⇒ 0.15 ZNY(=0.03 ZNY の増加)
・SanDeGo:150 SanDeGo ⇒ 200 SanDeGo(= 50 SnDeGo の増加)
・Sprouts:15,000 SPRTS ⇒ 13,000 SPRTS (= 2,000 SPRTS の減少)
しかし、基準配布額と最低交換額が改定されても、最低交換額に必要な合計回数は、全く変化がありません。
SanDeGo ウォレットにマイニング機能が実装されている。
もしかしたらと思い、SanDeGo ウォレットの特徴を探った結果、どうもウォレット単位で仮想通貨マイニングができちゃう、数少ない ウォレットであることが判明。
マイニングするには、ウォレットのロックを解除しなければならず、起動するごとでロック解除に必要なコードを何度も入力するのは、正直めんどくさいです。
しかし、専用のマイニングソフトを導入せず、ウォレット単体でのマイニングができちゃうのは、本当に便利な世の中になったものですね。🤔