

こんにちは!こんばんは
毎日の消費で支払いに応じた額の数パーセントがポイントとして還元されます
とくに楽天ポイントとVポイントは、日本全国の実店舗や通信販売で楽天ポイントやVポイントを貯めることができます
しかし、そのポイントの活用先を決めているポイ活ユーザーが少なくないと思います
今回、楽天ポイントとVポイントをどのように活用すればいいのかを解説しようと存じます
まず、楽天ポイントの活用先で結論を言います
楽天ポイントはその場で楽天ポイントを消費するのが望ましいですが、スマートにその場で一括消費したいなら、楽天ペイを強く勧めます
楽天ペイは、楽天経済圏で過ごすユーザーが必須サービスとして頻繁に利用するバーコード決済サービスです
楽天ペイは楽天会員と連携することで、保有する楽天スーパーポイントを一括消費するのに大変重宝します
楽天ポイントの場合『期間限定ポイント』をできるだけロスすることなく消費することが肝となっていて、期間限定ポイントを消費する選択肢が非常に限られています。そのことから、多くの楽天ユーザーを悩ませる要因となっています
楽天ペイは楽天ポイントの『期間限定ポイント』『通常ポイント』を合算して、楽天ペイの支払いに充てることができます。現金チャージで楽天ペイに貯めてある【楽天キャッシュ】を消費することなく、楽天キャッシュより楽天ポイントを優先的に消費してくれる機能が既に楽天ペイで実装されているからです
このように、楽天ポイントを無駄なく使いきりたいなら、絶対に楽天ポイントを楽天ペイの支払いに充てて、できるだけ経済を回すことに集中すると良いです
楽天ポイントの次は、Vポイントです
Vポイントは旧Tポイント会員と三井住友カードが発行するVポイントを合併して誕生した、楽天に次ぐ巨大ポイント経済圏です
Vポイントの最大の欠点は200円1ポイントのポイント還元率の低さです。楽天ポイントが100円1ポイントでポイント還元率が日本トップクラスを誇るのに対し、Vポイントだけは、ただユーザー数を増やしただけの『もったいない経済圏』と断言します
しかし、Vポイントだけは楽天ポイントより有利な交換先を持っています
Vポイントは日本のポイント制度で唯一、bitFlyerを通じた暗号資産の交換を用意しています。これは、ライバルの楽天ポイントにも存在するものの、実はVポイントには楽天ポイントより有利である真実が隠されているのです
Vポイントは旧Tポイント時代の名残りで、Vポイントを暗号資産に交換するルートが存在しています。これは日本の金融庁登録の暗号資産取引所「bitFlyer」がポイ活ユーザーを暗号資産への投資を促すための取り組みであり、導入当初は他の暗号資産取引所よりも最先端でした
その後、楽天ポイントも楽天ウォレットを通じた暗号資産への交換を実施しましたが、楽天ウォレットが取り扱う暗号資産の銘柄の少なさが大きな仇となってしまい、楽天ポイントよりVポイントの方が暗号資産への交換に適したポイント制度に進化したのです
Vポイントは、ドラッグストア大手のウェルシアでも取り扱うポイント制度であり、ウェルシアではその他にWAONポイントとVポイントをダブルで貯めるウェル活を実施しています
このおかげで、iAEONアプリの中にWAONポイントからVポイントに交換するページが予め実装され、イオングループで貯めたWAONポイントをiAEONアプリを通じてVポイントに交換するルートが構築されました
WAONポイントは本当に使い道が少なすぎるポイント制度であったものの、ドラッグストア大手のウェルシアとそのグループ傘下のドラッグストアがWAONポイントとVポイントを同時に貯めることができる「ウェル活」が実施されたおかげで、WAONポイントをVポイントへ交換できるようになりました
さらにそこから、VポイントをbitFlyerを通じて暗号資産への交換も可能となったことから、WAONポイント、Vポイント、楽天ポイントの3つを頻繁に貯めるユーザーからすれば、よりおトクで高い還元率を維持した状態で『個人による経済的自立』の構築に後押ししています
楽天ポイントとVポイントは、それぞれ異なる活用方法と戦略があり、ポイ活ユーザーにとって効果的な使い方をしなければならず、とくに期間限定ポイントも一緒に消費することがポイ活する上での大切なターニングポイントです
楽天ポイントは、楽天ペイを通じて一括消費することが最も賢明な選択です。とくに期間限定ポイントを無駄なく使うことができ、楽天キャッシュよりも優先的にポイントを消費できるため、経済的メリットが高いです
一方のVポイントは、その低い還元率にもかかわらず、独自の価値創出方法があります。とくにbitFlyerを通じた暗号資産への交換が最大の魅力で、さらにWAONポイントとの交換も可能になったことで、ポイント活用の幅が広がります。このアプローチは、個人の経済的自立を支援する新しいポイント活用方法として大変大きく注目されています
両ポイントとも、単なる様々な決済方法に於いての割引手段ではなく、戦略的に活用することで、より高い経済的価値を生み出す可能性を秘めているのが大きな特徴と言えます。VポイントはWAONポイントからの交換ルートを用意しており、Vポイントから暗号資産への交換ルートがあることは、暗号資産を持つユーザーの視点で言うと、目からウロコの資産倍増術ではないでしょうか
今回は、楽天ポイントとVポイントをどのように活用すればいいのかを解説しました
楽天ポイントとVポイントの活用方法について見ていくと、それぞれの特性を活かした、戦略的な消費をすることがいかに重要なのかを教えてくれます。単なる小銭の節約以上の戦略的な個人の経済活動となりえます
楽天ポイントは、楽天ペイを通じて効率的に消費することで、特に期間限定ポイントを無駄なく使うことができます。一方のVポイントは、日本の金融庁登録の暗号資産取引所であるbitFlyerを活用することで、暗号資産を交換できる長所があることから、Vポイントだけは楽天ポイントにない独自性を持っています
ポイ活ユーザーは、経済的自立を促進し、より豊かな生活を実現する手段として両ポイントを活用し、楽天ポイントやVポイントを主軸により豊かな暮らしを手にしてはいかがでしょうか
執筆者自身もポイ活で消費を常に資産倍増を目的で積極的にポイ活を活用することで、自然に資産が増える仕組みを採用しています
今回の解説ができたのも、その影響と実際にやってみたことで実績として積み上がり、現金支払いで常に損するよりも、確実に資産をフル活用するルーティンやマインドを継続することに注力しています
まだポイ活をされたことがない読者の方がいましたら、さいしょは楽天ポイントとVポイントを集めるところからはじめると良いのではないでしょうか
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました
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