こんにちは
2024年5月に入り、田畑にはカエルの鳴き声が広範囲に響き渡り、夏が近々とやってきている感覚が毎日、繰り広げられています
そんな5月中旬(正式には2024年5月11日)からアプリを活用した『パッシブインカム』の実証実験をはじめています。今回、アプリを活用したパッシブインカムについてお伝えしようと存じます
パッシブインカムとは、英語で「Passive Income」と言われ、日本語だと『受動的所得』と言われます。一般的には「不労所得」が広く知られているのでしょうか
ただ、このような受動的所得と言われる「不労所得」はブラック寄りのグレーなビジネス展開であり、ネットワークビジネス、ねずみ講と言った特定商取引法違反に該当するビジネス展開が際立って多く知られていることから『不労所得=犯罪』と周知徹底されていることは間違いありません
ですが、今回紹介するアプリを活用したパッシブインカムは、PCやスマホと言った電子機器に専用のアプリやソフトウェアをインストールし、24時間の放置もしくは、必要に応じて有効するひと手間を加えることで、アプリを活用したパッシブインカムから利用した分の利益を受け取ることができる特徴をもちます
アプリを活用したパッシブインカムの特徴を解説すると、基本的にこれらのビジネスモデルは、どのご家庭にある通信回線の不要通信容量をアプリを活用したパッシブインカムを展開する企業が買い取り、買い取った分を他の個人や法人に売却。その売却利益を企業とパッシブインカムに登録した利用者に分配することで、利益を獲得する仕組みとなっています
このことから、ネットワークビジネス、ねずみ講と言った人脈をネットワークビジネス、ねずみ講を主とする企業や団体に売ることはなく、たった1人でパッシブインカムを受け取ることができます
しかし、このようなパッシブインカムは口コミによって真実が隠蔽され、あくまでも利用者を増やす「アフィリエイト」を優先的に語るインターネットの口コミが大変多く存在します。何よりも「月2000円以上の不労所得!」と言う文言だってかなり昭和臭くて信頼できるものではないです
ただ実際に「そのような稼ぎが本当であるのか?」「それは本当に真実であるのか?」とふつふつと疑問が大量に沸き、どうしても我慢できなくて仕方がないのは、ここに投稿を書く執筆者がここに居ます
そこで、アプリを活用したパッシブインカムで本当の利益『粗利益(あらりえき)』がどれだけの金額になるのかを調べるべく、実際にインターネット上で紹介されているアプリを7個ほどインストールと登録を済ませ、2024年5月11日からアプリを活用したパッシブインカムで本当の利益『粗利益(あらりえき)』について調べてはじめました
今回、アプリを活用したパッシブインカムで本当の利益『粗利益(あらりえき)』を知るためにインストールしたアプリ7個は、下記のとおりです
・honeygain
・Mysterium
・Traffmonetizer
・PawnsApp
・Proxyrack
・repocket
・EarnApp
そして、実証実験で使用したPCは「Beelink MINI-S12(intel N95/Windows 11 Pro)」です。このPCで使用するACアダプターの消費電力は、36Wです
実は使うパソコンの消費電力のワット数がアプリを活用したパッシブインカムで本当の利益『粗利益(あらりえき)』がどれだけ残るかの肝となります
今回は36WのACアダプターで駆動するミニPCを24時間稼働するため、【36W(消費電力) × 24時間(1日の使用時間) ×電力供給会社の電気料金単価(住んでいる自治体を管轄する電力会社ごとによって異なる) = 電気代】で先に求めます
参考程度ですが、各電力会社ごとの36Wの消費電力を24時間で使用すると、下記のとおりです
・全国平均(電力10社平均):30.01円
・北海道電力:36.05円
・東北電力:31.50円
・東京電力:31.62円 👈首都圏の電気代
・中部電力:22.29円
・北陸電力:30.00円 👈全国平均に最も近い電気代
・関西電力:22.21円
・中国電力:34.14円 👈岡山県はここ
・四国電力:32.21円
・九州電力:20.63円 👈 全国トップの低額電気代
・沖縄電力:39.41円 👈 全国ワーストの高額電気代
執筆者自身、清水白桃の主要生産県である『岡山県』に居ることから、岡山県を含む管轄で電力供給を補う「中国電力」から求めます。中国電力だと、34.14円。これを
【アプリを活用したパッシブインカムで得た利益 - Beelink MINI-S12(intel N95/Windows 11 Pro)を1日24時間稼働した際の電気代 34.14円 = アプリを活用したパッシブインカムで本当の利益『粗利益(あらりえき)』】という計算式でアプリを活用したパッシブインカムで本当の利益『粗利益(あらりえき)』を求めます
もし粗利益で数円の利益が出るのであれば、アプリを活用したパッシブインカムで本当の利益『粗利益(あらりえき)』を獲得できるとの証明として利用することと致します
実は2024年5月11日から1週間が経過(5月11日から5月18日)したので、開始から1週間の粗利益を見ていこうと存じます
あくまでもこの粗利益は実際に執筆者が実測した利益からBeelink MINI-S12(intel N95/Windows 11 Pro)を1日24時間稼働した際の電気代 34.14円を差し引いて、お伝えします
開始から1週間経過した際の粗利益は、こちらです!
5月11日:10.52円 - 34.14円 = -23.62円のマイナス
5月12日:15.71円 - 34.14円 = -18.43円のマイナス
5月13日:16.24円 - 34.14円 = -17.9円のマイナス
5月14日:17.25円 - 34.14円 = -16.89円のマイナス
5月15日:13.95円 - 34.14円 = -20.19円のマイナス
5月16日:14.79円 - 34.14円 = -19.35円のマイナス
5月17日:26.13円 - 34.14円 = -8.01円のマイナス
5月18日:22.72円 - 34.14円 = -11.42円のマイナス
累計の粗利益:-135.81円のマイナス(1日平均 -16.97円のマイナス)
※これは実測によるものなので、住んでいる都道府県を管轄する電力会社や契約する電力会社ごとによって上下するので、あくまでも参考資料としてご覧ください
18日までの累計の粗利益は135.81円の赤字のため、アプリを活用したパッシブインカムだけで副業とするのは流石にどうかと思います
ただし、電気料金が安い「中部電力」「関西電力」「九州電力」のいずれかの管轄に入る都道府県に住まいを構えるのであれば、アプリを活用したパッシブインカムだけで副業とするのは『やって損なしの副業』と言ってもおかしくないです
5月11日から18日現在のアプリを活用したパッシブインカムだと、累計で赤字を叩き出したのですが、何もしないよりかは利益を作り、そこからの利益を得ることは大変魅力的です
今回は全てWindows 11 Pro搭載ミニPCでやっていますが、今回の実検証でミニPCを採用してよかったなぁと謙虚に思います。このミニPCは主にGoogleドライブ内のスプレッドシートでデータ作成等する際に発揮してくれたり、WSA(Windows Subsystem on Android)でAndroidアプリを検証したりと「Windows 11 Pro搭載ミニPCの利用に想定した範囲内での使用」を徹底していたので、その子の別の活用方法を探っていましたが、今回の実検証にもってこいの子で大変よかったです
今回は『アプリでパッシブインカムを受け取ろう!【本音告白レポート】』と題し、アプリを活用したパッシブインカムについてお伝えしました
アプリを活用したパッシブインカムは、主にお使いのインターネット回線を活用することで実現できるモノですが、ビッグローブ光やRakuten光といった光回線プロバイダーがアプリを活用したパッシブインカムの使用を禁止していることから、DYOR(Do Your Own Research=自分でリサーチ)することを強くオススメします
執筆者本人もDYOR(Do Your Own Research=自分でリサーチ)をしたのちに実検証へと移ったので、あくまでもご自身の責任の元でチャレンジしてみてください
もし「電気代は生活する上で避けて通れない支出」と考え、電気代を粗利益に含めないのであれば、1週間でPB商品のペットボトル飲料を実質ゼロ円にすることができるので、ご自身の責任の元でアプリを活用したパッシブインカムをチャレンジしてみてほしいです
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました ('ω')✨
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