

こんにちは!こんばんは
YouTubeに世界最安級の2100円のSSDと謳った商品について紹介する動画が出ています。しかし、世界最安級のSSDが本当に世界最安級とは言えません
では、世界最安級の2100円のSSDより驚安なSSDが存在するのでしょうか。今回はそれを証明すつために、実際に調査してみようと存じます
YouTubeで紹介されていた、世界最安級の2100円のSSDというのは、アメリカのKingston製の2.5インチSSDです。型番は、Kingston A400と呼ばれています
YouTubeでは2019年と言われるように、このSSDは古くから販売されている2.5インチSSDです。Amazonで過去のセール情報を調査したところ、2100円で販売されていた日は、2018年12月8日です
その後、2019年7月16日のタイムセールで送料と税込みで1995円にて売られていることが分かっています
これが世界最安級の2100円のSSDの正体です
では、この事実を元に、世界最安級の2100円のSSDを越える驚安級のSSDを探してみます。調査元はAmazonで調査時の日付が2025年6月17日とします
実際に調査した結果、以下の世界最安級の2100円のSSDを越える驚安級のSSDを発見しました
世界最安級の2100円のSSDを越える驚安級のSSD:Patriot Memory PBE120GS25SSDR(120GB)
メーカー:Patriot Memory
ストレージ容量:120GB
接続方式:SATA
本体価格(2025年6月17日時点):1649円(税込み)
世界最安級の2100円のSSDを越える驚安級のSSD:Gigastone GS-SSD-120GB-1-1PK-B(120GB)
メーカー:GIGASTONE
ストレージ容量:120GB
接続方式:SATA
本体価格(2025年6月17日時点):1998円(税込み)
このように、世界最安級の2100円のSSDを越える驚安級のSSDが2つ、存在することが分かりました。2つとも、世界最安級の2100円のSSDを越える驚きの安さが実現しています
ここからは番外編です
Amazonには、様々なSSDを販売しています。そんな中でも、1万円以下の驚安の大容量SSDが実際に存在するかどうか
Amazonを使って調査した結果、以下のSSDが存在していることが分かりました
1万円以下の驚安の大容量SSD:EDILOCA ES106(1TB)
メーカー:EDILOCA
型番:ES106
ストレージ容量:1TB
接続方式:SATA
本体価格(2025年6月17日時点):7580円(税込み)
1万円以下の驚安の大容量SSD:Fanxiang S101Q(1TB)
メーカー:Fanxiang
型番:S101Q
ストレージ容量:1TB
接続方式:SATA
本体価格(2025年6月17日時点):7980円(税込み)
1万円以下の驚安の大容量SSD:Raver V530(1TB)
メーカー:Raver
型番:V530
ストレージ容量:1TB
接続方式:SATA
本体価格(2025年6月17日時点):8350円(税込み)
1万円以下の驚安の大容量SSD:Raver V50(1TB)
メーカー:Raver
型番:V50
ストレージ容量:1TB
接続方式:SATA
本体価格(2025年6月17日時点):8260円(税込み)
メーカーによって様々ですが、1万円以下のSSDを買いたいなら、8000円から8300円ほどの資金を用意すれば、1TBのSSDを買うことができます
多くの方々が感想を述べるメーカー製SSDを買うのは良いものの、値段の安さで他の人たちと差をつけたいなら、1万円以下のSSDで1TBのモノを選ぶと良いです
世界最安級の2100円のSSDとして紹介された商品は、実は2018年から販売されている古いSSDであることが判明しました。しかし、さらに驚安級のSSDが存在することがAmazonを使った調査で明らかとなりました
具体的には、Patriot MemoryのPBE120GS25SSDR(120GB)は1649円、GigastoneのGS-SSD-120GB-1-1PK-B(120GB)は1998円で販売されていました
また、1万円以下の大容量SSDも存在することがわかりました。例えば、EDILOCAのES106(1TB)は7580円、FanxiangのS101Q(1TB)は7980円、RaverのV530(1TB)は8350円、RaverのV50(1TB)は8260円で販売されていました
これらのSSDは、メーカーによって価格が異なりますが、1TBの容量を持つSSDを1万円以下で購入することが可能です
今回は、世界最安級の2100円のSSDより驚安なSSDが存在するのかを、実際に調査してみました
Amazonを使った調査を実施した結果、世界最安級の2100円のSSDは、2018年発売の世代が古いモデルでした
ですが、世界最安級の2100円のSSDより安い、驚安級のSSDが存在することがわかりました。具体的には、Patriot MemoryのPBE120GS25SSDR(120GB)やGigastoneのGS-SSD-120GB-1-1PK-B(120GB)などの驚安級のSSDが存在します
また、1万円以下の驚安級の大容量SSDも存在することがわかりました
例えば、EDILOCAのES106(1TB)やFanxiangのS101Q(1TB)などのSSDは、1TBの容量を持つにもかかわらず、9000円以下で購入することが可能です
今回の調査で、Amazonという広大な販売プラットフォームで、SSDの価格競争が激化していることがわかりました
もし、安いSSDを探しているなら、今回紹介したSSDを検討してみるといいかもしれません
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました
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