『かなりぶっとんでるお話を紹介するにゃ。頭の中をぶっ飛ばして読むといいにゃ。絶対に難しい顔して読んじゃダメにゃマタタビキメながら読むぐらいがちょうどいいにゃ』
月の成り立ちや基本情報については、別の記事で軽く紹介しています。
⬇︎気が向いた時に読んで見てください。
https://alis.to/SoraichiDesU/articles/2jDXWGQzZNmR
つまり、柔らかい頃の地球へ火星ほどの星(テイアという名前がついておる)が飛来し、斜めに地表を削ぐような角度で衝突 柔らかい地球は地球汁ブシャァァアじゃ、その宇宙空間へと舞い散った地球汁が時間経過とともにまとまったものが《月》というわけじゃ〜
『地球汁のくだりは忘れた方がいいにゃ』
上の記事の引用でもあるように、現在我々地球人の一般常識としての月は、地球と同じように自然に誕生したものである。
というのがだいたいの地球人の頭の中にある答えだと思う。ジャイアントインパクト説というのが出てこない人でも、当たり前のように自然に誕生したのだろうと認識しているはずだ。
『当たり前は時に危険にゃ、今日は《ちゅーる》がもらえる日だと思っていたら貰えないこともあるにゃ』
1970年 ロシアのミハエル・バシンとアレクサンドル・シェルバコフという科学者が雑誌スプートニクへ論文を発表する。
月は非自然物であり、地球外生命体によって作られた宇宙船である。
というものだ。
『猫又もびっくりのまさしくデス・スターにゃ。けっして少し前に放送されたスターウォーズローグワンに影響されてるわけじゃないにゃ』
意外にも他国の研究者数名からも同意する声が上がったそうだ。
それはそれは昔の古代に、今の火星と木星の中間には惑星フェイトンと呼ばれる惑星が存在し、その人工衛星を月が担当していたとする説。現在、火星と木星の中間には小惑星帯と呼ばれる小さな星たちが無数に存在する。その小惑星帯もしけは惑星の残骸こそが古代に惑星フェイトンだったものの残骸だそうだ。
フェイトンが何かをきっかけに爆散、砕け散り小惑星帯つまり星屑へと至った。
そして、その衛星だった月も役目が無くなり次の惑星へと移動する。
そして選ばれたのが地球というわけだそうだ。
『まぁ確かに全ての惑星の中間地点に小惑星帯が存在するなら、そういうものにゃと納得できるにゃ。逆に大きな小惑星帯は火星と木星の中間にしか無いのは不自然にも思えるにゃ』
※厳密にいうと木星の軌道上にも多少の小惑星帯は存在する。
近年、その小惑星帯では幅200kmほどの小天体(名をプシケ)が見つかり、大量のレアメタルで構成されコアがむき出しで発見された事もあり、爆散した惑星フェイトンのコアだった部分ではないかという見解もある。
フェイトンのコアだったかは置いてもかなり注目されている小惑星で2023年にNASAでおいて探査ミッションが計画されている。(なんでも総額10垓円の価値が眠っているそうな。兆→京→垓)
『ちゅーるの会社を買収にゃ』
そして現在の月は、地球で活動する地球外生命体たちの中継基地で月の内部は空洞で基地が建造されていると……。
『地球から月を眺めた時の10時の方向をいい感じの天体望遠鏡で観察しているとUFOが頻繁に出入りしているらしいって富裕層の猫から聞いたことがあるにゃ、富裕層の飼い主が言ってたらしいにゃ』
近年では、JAXAから月には縦穴や空洞があるとの発表もされている。
⬇︎JAXA公式ページ
http://www.isas.jaxa.jp/topics/001156.html
もちろんロシアの研究者がいうような説ではないが、JAXAも月が人工物なのを知っていて少しずつ少しずつ世間に発表しているのかもしれない。
『月は地球にぴったりひっついて完全同期していて常に同じ面しか見せにゃいのは規則正しすぎるにゃ、そう考えると自然物として不自然すぎるにゃ。月日が経つごとに地球から少しずつ遠ざかっているのも、人類の発展に合わせて遠ざかることでバレるリスクを回避しているようにも思えるにゃ……近年の都市伝説的にも月はかなり重要な要素にゃ、猫又界隈でも月はホットワードにゃ。JAXAめぇ、我輩が潜入調査してやろうかにゃ』
〜おわり〜
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