はじめに
この記事はたくさんのいいねが貰える絶対の自信があります
これまで記事を書いて学んできたことの全てを吐き出すつもりで書きました
この記事では、暗号資産を持つべき理由について書いていくよ
暗号通貨とか仮想通貨じゃなくて、暗号資産
3月のG20(20か国が参加する偉い会議)ではこの呼び方がされていたみたいだし、今回はこっちで
通貨って感じもしないからねー
少し固めの話だけど絶対為になるから読んでって!
ビットコインは発行数量の上限が2100万BTCなのに対して
日本円は発行数量に上限が無い、つまり無限に増え続けている
無限に増えるものに価値なんてあるの?
ところで
人口はここ20年間横ばい
2030年からは減少が始まる見込み
参照:総務省統計局
円は増えて人口は減る、大量に刷られたお金を少なくなった人口で抱えることになるんだけど
それってどこかで見たことある光景・・・?
そもそも、今の日本でお金を得ること自体が難しいことじゃないよね
選ばなければ仕事はたくさんあるし、最悪働かなくても生活保護で・・・
お金が欲しい若者が減っている!っていう話も目にする
自由とか、生きがい、みたいなものに価値を感じているからだろうね
そうあるべきだと僕も思うよ
日本円で資産を持つことの意味が薄れてきているのは間違いない
やっぱりこれだよね
ビットコインの価値を支えているのは発行上限だけじゃなくて、ブロックチェーンという技術があってこそ
詳しい内容は難しいから省略させてもらうけど
この技術のおかげでビットコインは偽造することがとても難しくて
発行上限2100万BTCってことに意味が生まれるんだ
デジタル製品への需要はあるけど、金を必要としない技術が開発されたら?
採れる量が少ないという希少性、じゃあ大量の金を含む鉱脈が発見されたら?
もし万が一、金を作ることが出来るようになったら?
まとめると
「大量に金を手に入る方法が新しく見つかったら、価値はどうなるの」
金が自然界にあるものである以上、全体量の完璧な予想は出来ないよね
宇宙から得られるようになる可能性だってある
さっき書いた円と同じで、たくさんあるものには希少性が無くなる
だけど、ビットコインは発行上限が決まってるし、偽造も出来ないシステムだからそういったことが無い
むしろ減るばっかりで希少性は更に高くなっているよね
2018年の世界の人口はおよそ75億人、これからも増えていく見込み
2100万BTCのうち600万BTCが既に永久喪失っていう話はどこまでが本当か分からないけど
これから先も喪失されるのを考えて本当だとすると、残り1500万BTC
75億人のうち100人に1人、7500万人がBTCを取り合うと
1500万BTC÷7500万人=0.2BTC
1人当たり0.2BTCしか持つことが出来ないんだよ
均等にみんなで分けましょうねー、なんてことにはならないから
誰かがたくさん持てば、誰かは全然持てない
100人に1人以上の割合で欲しい人がいればもっと少なくなるよね
日本円とかの法定通貨の価値が来年から突然ゼロになります、なんてことは起きないだろうけど
未来に何が起こるか分からないからね
数に限りのあるビットコイン
絶対的な価値の保存先として、世界中の人が選択肢に入れてくると思ってる
少し古い記事だけど(2018年3月18日)
ペイパル創業者のピーター・ティールさんも「崩壊していく世界へのリスクヘッジだ」と言ってるからね
ビットコインが無価値になれば、それは法定通貨にまだまだ元気があるってこと
今まで通りの生活でいいと思うんだけど
もし、そうじゃなくなったら
国が発行するお金なんてものには価値が無い、っていう未来が来たら
その時に暗号資産を持っているということが、自分の身を守ることになるんじゃないかな
明日はどっちだ!TNTでした
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