普段はnoteで書いています(https://note.mu/task_akimoto)。
noteのUIは白と緑が基調となっていて、不思議な暖かみを感じます。
一方こちらALISのUIは同じ白と薄紫が基調で、noteとはまた趣が異なる、少しひんやりとした空気を感じます。
それぞれの印象は、こうして綴っているフォントの種類や線の太さからも感じ取ることができます。
私にとってはどちらにも心地良さを感じます。
根本思想としてnoteには「つながる」ことを目指した空間なのに対して、ALISは「トークンエコノミー」という新たな技術をベースとした空間。それぞれに持ち味があるのです。
そんなことを考えていると、「所変われば品変わる」という慣用句に思い至りました。
普段noteでは、「読んでくださる皆さん」を思い浮かべながら、自分の声を届けるようなつもりでものを書いています。そんな私がこちらで書こうと思った時、Uiも相まって、ややひんやりした書きぶりになるかもしれません。
私にとってどちらかと言えば、「つながるための言葉」は温度が高め、「技術の言葉」は温度が低めなのです。そんなわけで、アイコンも人物像ではなく、モノにしてみました。
昨年、ICOやブロックチェーン技術について熱心に調べた時期もありました。ブロックチェーン技術には大きな可能性を感じるのです。
最近は遠ざかり気味だったのですが、これをきっかけにまた、ブロックチェーンの世界に少し足を踏み入れてみようかとも思います。