TomoChainの分散型取引所(DEX)プロトコルである「TomoX」のテストネットが2019年11月5日16時にローンチされました!
?Tomoウォレット上でTomoXテストネットを利用することもできます。Tomoウォレットで[詳細設定]を開き、ネットワークをTomoChainテストネットに切り替えてください。
*TomoX利用チュートリアル
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TomoXは、TomoChainブロックチェーンに統合されるレイヤー1プロトコルであり、セキュアで、効率的で、パーミッションレスな分散型交換プロトコル(DEX)を提供します。DEXの諸機能やマーケットメイキングプロバイダー、独立したプロジェクトを分散性を保ったまま連携して機能することを可能にします。
TomoXを活用することで、ユーザーは、特別な知識・経験や莫大な開発コストをかけずとも、わずか数分でDEX(Relayerとも呼ばれます)を立ち上げることができます。
TomoXでは、150の「Relayer(リレイヤー)」がそれぞれ独立してDEXを構築し、その集合体及びマスターノードが「TomoX」というひとつのDEXとしての役割を果たします。
各DEXは独立しているものの、同じ分散型オーダーブックを共有し、ユーザーは全てのDEXのオーダーブックを利用することができます。
マスターノードは注文のマッチング・執行のためのインフラとして機能します。
TomoXプロトコルはオールインワンパッケージで、「TomoX SDK」と「TomoRelayer」の2種類が含まれます。
TomoX SDKは、オープンソースのフロント・バックエンドDEXテンプレートを提供します。これにより、誰でもすぐにTomoChain上でDEXを構築できます。
TomoRelayerは、リレイヤーとして、DEXをシームレスに登録・起動・管理するプロフェッショナルな管理ダッシュボードです。
リレイヤー(=DEXの所有者)は、自身のDEXの上で行われた取引について、取引手数料を得ることができます。
リレイヤーはいつでも辞任できますし、TomoRelayerの機能により、リレイヤーのポジションを希望する人に譲渡することもできます。
TomoRelayerとしてTomoDEXのローンチをするんは、25,000TOMOをTomoRelayerスマートコントラクトにデポジットする必要があります。
*こちらのフォームから申請することでテストネット用の25,0001TOMOを受け取ることができます。
*TomoRelayerの立ち上げについては、こちらの記事とビデオを参照ください。不明点がありましたらLINEオープンチャットコミュニティまで質問どうぞ(^^)
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