TomoChainとNEOがパートナーシップを締結しました!
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Neoは、コミュニティドリブンのオープンソースプラットフォームで、ブロックチェーンテクノロジーとデジタルIDを利用し、スマートコントラクトを使用して資産の管理をデジタル化し、自動化します。分散ネットワークを使用して、次世代インターネットのインフラを構築し、ブロックチェーンのマスアダプションのための強固な基盤を構築することで、スマートエコノミーを実現することを目指しています。
2016年にローンチされたNeoメインネットは、3年以上安定して稼働しています。NEOは、2020年にNEO3.0をローンチ予定です。NEO3.0は、高スループット、より強固な安定性とセキュリティ、最適化されたスマートコントラクトシステムを備えており、これにより開発者の採用を促進し、エンタープライズ向けのブロックチェーンイノベーションを加速する機能が盛りだくさんのインフラセットです。
詳細はこちらを参照ください。
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TomoChainとNEOは、本パートナーシップに基づき、それぞれの強みを活用してエコシステム開発を加速します。
具体的には、開発者を教育し、TomoChainとNeoの両方でdAppを構築するように設計された一連のイベントを通じて、エコシステム開発を強化します。それぞれの技術および地域の専門知識を活用することで、開発者をエンドユーザーと結びつけることを目的として、開発者が流通チャネルを構築、ローカライズ、アクセスすることをサポートします。
このパートナーシップを通じて、TomoChainとNeoは、「開発者がビルダーとディストリビューターの双方の役割を担わなければならない」という長年の問題に対する解決策を提示します。両者は、それぞれの強みを結集することで、双方のブロックチェーンプラットフォーム上の質の高いプロジェクトをサポートしながら、ブロックチェーンの健全なエコシステムの成長を目指します。
ブロックチェーンは未だに未熟な技術であり、大部分は新興市場です。しかし、成功への道筋が見え始めてきていることも確かです。
そこで、NEOとTomoChainは、ユーザーだけでなく有能な開発者を引き付けて、より多様な分散型エコシステムを構築することにより、ブロックチェーンを日常生活に統合することを目指します。
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NEOのエコグロースディレクターであるJohn Wangは、本パートナーシップについて、以下のようにコメントしています。
「ブロックチェーンの採用が加速する昨今の流れに乗り、NEOとTomoChainは、デベロッパーフレンドリーなインフラを構築し、エンタープライズクラスのブロックチェーンの採用を促進するために協力していきます。今後、私たちの団結した強みが開発者の力をさらに高め、将来のスマートエコノミー構築に近づくと確信しています。」
また、TomoChainのCBDO(最高ビジネス開発責任者)であるKyn Chaturvediは、以下のようにコメントしています。
「エコシステム開発においてNEOと提携できることを誇りに思っています。このパートナーシップは、「異なるチェーン同士の協力関係こそブロックチェーンの次のステップのカギとなる」という我々の理念に基づくものです。NEOとTomoChainの両者のリソースを通じて、開発者はより大きなリソースと、世界中に点在するエンドユーザーのグループにアクセスすることができ、今後のブロックチェーンの開発を促進するでしょう。」
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