静岡県駿河区にある久能山東照宮の御朱印です。
日本平山頂からロープウェイ(所要時間5分)と山下から1159段の石段(所要時間約20分)を登る方法があり私はロープウェイ、主人は階段で別々に登りました。
1159段の覚え方は語呂合わせで「いちいちご苦労さん」だそうです。
久能山東照宮でお仕事をされている神職の皆さんは毎日この石段をつかって通勤をされていると聞いて驚きました(;゚Д゚)!!5963です!!
桜門を通って左手に家康公38歳時の手形があります。
手の平を一直線に横切る線は、マスカケ線という知能線と感情線が一本につながった線で、つかんだ運は離さないといわれる強運の手相だそうです。
久能山東照宮は日光東照宮と同じく、徳川家康をお祀りした神社です。
社殿は国宝に指定されています。
晩年を駿府で過ごした家康公が元和2年(1616年)の死去後その遺命により、竹千代と呼ばれていた頃から縁のあったこの地に埋葬されたと伝われています。
一番上まで行くと御神廟と呼ばれる家康公のお墓があり、御神廟の横には樹齢約350年の金の成る木があります。
家康公は家臣達に金の成る木を問うと誰も知らず自ら筆を握って三本の木を描き
よろず程のよ木
志ひふかき(慈悲深き)
志やうぢ木(正直)
「これを常々信用すれば必ず富貴が得られよう」と言われたそうです。
家康公の思いが込められたお言葉、大切にしたい教えのひとつですね。
久能山東照宮を参拝した後、静岡市清水区にあるエスパルスドリームプラザに寄りさくらももこさんに今までありがとう(;_;)の思いを込めて記帳をしてきました。大勢の方が記帳されていて本当に愛されていたんだなぁと…。
そしてそこには、なんと!ちびまる子神社があり御朱印までありました。
天女のような素敵なまるちゃん♡この御朱印も大切にしたいと思います。
たまちゃんのこのポスター、胸にじーんときました(;_;)