ツイッター界では、様々なテクニカルトレーダーさんたちが、$6800だ、いや$6000だ、いやいや$5000だなどの底予想を立てていますが、こればっかりはトレンドが転換した後にわかるものなので、迂闊にエントリーしないようにしたいですね。
といいながら、欲を出して利幅を狙って底値で買おうとして何度か失敗した5月でした。
こういうときは何度でも相場の教訓の確認をして、自分の意識に刻みつけていきたいです(泣)
フィボナッチ0.786も割り、BTCが昨年を越えるような上昇トレンドにならず、70万円~100万円のレンジ相場になる可能性も高くなってきました。
となると、遊び程度にしかFX、ショートをやらない現物勢は、暴落時に拾ってリバウンドで利益をとるということしかできません。
そこで「反転時、何を仕込むか」あらかじめ研究しております。
ここでは、
・取引所はHUOBI
・USDT建銘柄のみ
・クリプトカレンシーカレンダーに、6月、なんらかのイベントが掲載されている銘柄
で検討してみました。
USDT建銘柄のみとしたのは、本格的な上昇トレンドになるまでいつ暴落するかわからないため、すぐ固定通貨に逃げられるようにUSDT建でのみエントリーするという前提で考えています。
3月底値から4月~5月の相場で上昇率が高かった銘柄は、現在それだけ注目度が高い銘柄かもしれず、強い反発があるかもしれません。そこで、上昇率順に並べてみます。
ふむふむ。。。
4月~5月の最高値から下落率が大きい銘柄は、反発時の率がよいかもしれません。そこで下落率の大きい順に並べてみます。
ふむふむ。。。
以上、上昇率と下落率を比較材料に並べてみました。
もちろん、6月のファンダの強弱や、時価総額等、テクニカル等も検討しないといけませんが、ここでは敢えてそこまでやらず、情報をシンプルにしております。ご参考になれば幸いです。
時価総額が低いほうが、伸びしろの期待値が高いだろう、ということで順位低い順に並べました。
コレもよい参考になりそうなので追加。
世界の有力なクリプトプレイヤーのポートフォリオだそうです。