以前に、ホーさんの投げ銭相関図や、
ぺにょおさんによるその分析記事が出たとき、この記事を書いた。
今日、discordで、月にいるはずうさぎさんが、表示ロジックは複数あっていいのでは?
として提示していたアイディアは、
私としては、問題意識が被る気がした。
軒下に無数のサブグループがある。
このサブグループごとに表示ロジックが違っていいのでは?というアイディアとして私は理解した。
確かに全体がひとつの表示ロジックであれば、
特定の軒下グループで支持の強い人が、ウザいほど?全体の表示に食い込んでくることも、ままある。
全体が過疎であることがそれに輪をかける。
多作であることも、占領性の原因になる。
軒下を借りて母屋をのっとるとは、
このような事態を指す日本語の慣用句であろうと思ったこともある。
私自身さえ、それに気を遣うほどだった。
普通に考えて、それがウザいであろうことは、私にも予測できたのである。
ミュート数については、私の不徳のいたすところもあり、反省点もある。
が、目立ってしまえばしまうほど、ミュートの可能性が高まるのも確かである。
そして、そのミュートが閾値を越えることによる処分はかなり強いものである。
そこで、
ついに逆転の発想として、全体の表示に食い込まないことを選ぶことができるシステムはどうなのか?という論も現れた。
そしてかなりの支持を集めている。
しかし、そもそも、全体をひとつの表示システムにしてから、
ミュートによって引き算していくのではなく、
フォローによる選択を中心としたページのカスタマイズによって、
各自にとって心地よい表示ページは可能ではないかということは、
かなり以前から私の述べてきた意見だ。
noteは初めからそうだし、プレミアムアリスは、フォローしている書き手の記事だけ表示される画面と、全新着記事が表示される画面を選択できる。
discordでは、
月にいるはずうさぎさんへの回答として、
表示の工夫については、検討の余地がある。
しかし、開発工数から見て、優先順位が下がるという意味合いのやり取りでこの話は終わっている。
しかし!
はい、そうですよね。
で、終われば、私もここまで嫌われないのかもしれない。
が、素人の私から見ると、ALISの社員は日々いったい何に忙しいのか、実はよくわからない。
今日のALISの予定として、打ち合わせが並んでいるのはツイッターでよく見受けられる。
しかし、ICOで4億3000万円を集めて以来、その資本を活かして、透明性と信頼性の中、新しい経済圏をつくると謳ってきたALISが、いったい具体的に何を達成してきたのかもよくわからない。
ここで話題になった表示システムの改良についても、プレミアムアリスで、億ラビット君が超短期間で実現した内容ではないか?
(自分ではけっしてできないことで、こんなことを言うのは、心苦しいが、毎日何をし、投資家たちのために数年かけて何を成し遂げてこられたのか?という疑問の延長である。)
たたみかけるようで申し訳ないが、ましてや、透明性の第一歩である決算公告すらしていない。
それで、国内上場できるのかという質問には答えないため、
嫌われ者のあびが再度、答を促したことについては、またそのあびの行為がツイッターで陰口を叩かれている。
そして結局、その挙げ句やっと引き出した答は、「誰にもわからない」だ。
国内上場をする気があるのか、ないのか。
なぜ決算公告しないのか。
そのような本質に関わる事柄はスルーされている。
これでは何もわからない。
4億3000万円の行方も知れぬまま、ALISはフェードアウトしていくのだろうか?