中日対訳フォトエッセイ「単恋上海 上海に片想い」 第12回
(以前に質問に答えるために書いたものですが、これはこれでそのまま使うことにしました。)
对上海,我涌起了一些特殊的感情。
本来,我对大城市的繁荣没有多大兴趣。不过,从鸦片战争,到日本的侵略,内战,文化大革命,想想现在上海的繁荣,我的心里同时涌起了祝福和难以排泄的难过的感觉。
这是当我独自一人在过东方明珠塔面前的巨大的天桥,各种语言跳进耳朵,感觉眩晕的时候突然产生的一种对中国的感觉,这种感觉让我摇摇欲坠。
为了表达我的这个情绪,我写了这篇文章的其他部分的内容。但这种感觉的真实面目对我来说,我还是不能很好地理解,所以就一边写,一边去弄清楚。
上海に対しては、私の中にある種の特別な感情が湧いてくる。
本来、私は大都会の繁栄について大した興味は抱いていない。しかし、アヘン戦争から日本の侵略、文化大革命、そして現在の上海の繁栄を思うとき、私の心に同時に湧いてくるものがある。
祝福とそしてやるせない悲しい気持ちだ。
この気持ちは私が東方明珠塔の前の巨大な歩道橋をひとりで渡っているときに襲ってきた。様々な国の言語が耳に跳びこんできて、眩暈がしてきたとき、突然この中国に対する感情が生まれてきた。この感覚は私をくらくらと倒れそうにさせた。
私はこの感情を表現するために、この文章の他の部分も書いている。ただこの感情の本当の正体は私にとって、まだ完全には理解できないと言える。
だから私は書きながら、それを明らかにしていこうとしている。