今回の値下がりは2円を切るまで売りが続くのを静観でしたが、
さすがに2円を切ると買いが入り持ち直しましたね。
どなたかがばこんと買うとぽこんと上がり、そこでまたプラトー(平原)現象か。
私としてはこの調子でばこん、ぽこん、ばこん、ぽこんと5円までは行ってくれないかなと勝手に期待しているんですが。
さて、話したいのは、仮にそうなったときのことなんですけど。
5円を過ぎてさらに一時的にもう少し上がることもあるけど、
5円を過ぎると売られてまた下がり始めるというパターンを最近はよく見る気がします。
この記事に書いた、きらりさんでの飲み食いの際、
会計のとき、5円を一時的に越えて次に見たときにはもう4円台になっていたのは、
わりと瞬間的な出来事で、まったくもって得した例みたいになりました。(-_-;)
で、今度、もしも、5円を過ぎた場合のことなんですけど・・・・
そこで売るとまた下がるんですよね。
でも、5円以上に上がっていかないだろうと予測している人に売るなとは言えない。
上がる保証なんかできませんしね。
ただひとつ提案できることはあると思うんですね。
それはそのとき、ALISを売るのではなく、ALISで買い物してはどうか?ということです。
その場合、1ALISを5円として使えるのだから、円に換えた場合と同じです。
たとえ円に換えても最終的には何かを買って始めて意味が生じるわけですよね。
しかも、ALISで買い物しても、ALISは売られてないから、下がらない。
いや、「今度5円になったらぜんぶ売ってやる!」
と待ち構えている人はそれでも止められません。
でも、「今度5円になったら半分、売ろうかな」と思っている人がいたとします。
その場合、半分売ると、そのことによって、自分の持っているもう半分は下がりますよね。
それを回避して5円の値打ちを行使するには、買い物することなんではないでしょうか。
買い物したら、5円として使用価値を行使しているし、しかも自分が持っている残りのALISは下がらない。
全部売るつもりの人以外は、その手があると思います。
もしもすぐに買う必要のあるものがないけど、5円から落ちないうちに、5円の使用価値を確定したい場合、アマゾンギフト券を買うという手があると思います。
と書いてきたけど、これは実は、私が考えていることです。( ´艸`)
名付けて、売り時は買い時。
ただし主語が変わります。
そしてALISは下がらずに次を目指せます。
自分の持っている残りのALISも次を目指します。
私はクリプト、投資、全部素人ですが、通貨は最終的には使用価値を行使しないと意味がないと考えているので、そのように発想しています。
追伸 だから、ちょい上がってきたときALISを売ることを選ばず、ALISで買い物する人が増えるためにも、投げ銭バーンは廃止してほしいです。