この話題は、人と比べると、険があるので、また個人内で考察しよう。
ここ数日の僕の記事で一番いいねが多いのは、
「何故ALISは人が少ないか」32いいねである。
僕の自己評価では、価値ある記事は、たとえばむしろ
「戦後障碍者運動の生き証人たち(2)」であるが、
12いいねである。
前者はALISの考察であるが、5分ぐらいでチャラ書きしたもの。
後者は資料的価値を後世に遺すコレクションのひとつだと思う。
そのような長期的コレクションを僕は既にALIS内に蓄積し始めている。
だから、次のような記事では話題の途中で、何何については既にこの記事に書いたと、リンクを多用している。
「戦後障碍者運動の生き証人たち(3)」
だけど、ALISで読まれる記事は、広い視野から見た良記事や、その体系ではない。
ただ、僕の価値観にマッチしないと言えば、それまでだ。
だが、クリプト記事オンリーで始まったALISは良い記事を書けば、よく読まれるといったような場所にはまだ飛躍できていないと、僕は個人的に感じている。