
こんにちは、ガマ太郎です。お久しぶりです。
毎日勉強しているので、頭が爆発しそうな状態ですが、ここ最近いろんな曲を聴いてぜひ紹介したいと思ったので、すこし気分転換に夜の隙間時間にでも書いていけたらなと思っています。
さて、今回はDream Theater 「The Spirit Carries On」です。
いきなりですが、名曲です。泣けます。
歌の特徴としては、美しいピアノメロディー、ジェイムズラブリエの強くも優しい歌声、泣きのギター、力強くかつ技巧なドラム、そして全体的に幻想的なメロディーでプログレッシブロックの音楽性が強く表れているなという点です。
自分は、ここ最近ドリームシアターを聴き始めたので、まだうまくレビューというか紹介ができませんが、とにかく聴いてほしいという1曲です。
泣きのギターソロは、心に沁みます。
歌詞も、すごく奥が深くてストーリー性があります。簡単に言う死を恐れている主人公は、死ぬことで魂は輪廻転生していくということに気が付いて、死ぬことを恐れなくなった。その理由として、夢の中にいると思っていたビクトリアという存在が実在したことに気が付いたからといういった感じです。
曲の長さは、6分38秒です。動画はライブで9分46秒ありますが、この人たちライブもものすごい上手いので、まるでスタジオ音質かというぐらいです。(僕のような楽器下手が言えることではないですが、、、)
最後に軽くバンドの紹介と、今回紹介した曲が入っているアルバムを紹介して終わりたいと思います。
Dream Theaterは、アメリカのプログレッシブメタルバンドで、1985年から活動しています。ドラマー、マイク・ポートノイを筆頭に豊富な演奏技術と多彩なメロディーラインを組み合わせた音楽性でまさにプログレッシブロック・メタルバンドですね。
今回紹介した曲のアルバムは「Metropolis Part2:Scenes From A Memory」です。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
また、次回のブログでお会いしましょう。また、曲の感想も聴いたらぜひ教えてください^^











