スポーツ時に皮膚とウェアの摩擦の不快を感じる割合は40%
不快を生じる季節は夏が多く
生じた種類はヒリヒリ感や痒み、赤みだった
部位は競技を問わない場合、胸、鼠径部、大腿内側、腋窩
発汗に伴う角質層の湿潤、膨潤、により皮膚が軟らかくなり、摩擦で削られやすく、表面が平滑化したと考えられる。
皮膚表面の相対湿度が皮膚刺激に大きく影響するとの報告あり