椎間板は屈曲時に内圧が上昇し、腰椎ではリフティング動作で顕著に上昇する
アスリートの腰痛では7割程度が荷重関節である椎間板あるいは椎間関節由来の痛みであると報告されている
健常者の腰椎屈曲の動態を調査した結果
前期(開始~屈曲50%)は腰椎優位。
後期(屈曲75%から最大屈曲)は骨盤優位。
内旋可動域の低下がゴルファーの腰痛に関与する
腸腰筋は、股関節深屈曲位で大きく作用する