自慰を意味する仮想通貨「WankCoin」

「WankCoin」という仮想通貨しってます(´・ω・｀)？

Wankとは自慰行為を意味するスラングです。

はい(´・ω・｀)

（TENGA COINて名前だったらもっとピンときたと思う）

WankCoinはアダルトサイトの有料コンテンツを誰にも知られず、安全に購入するための仮想通貨です。開発した「Foshan」は、広告プラットフォームや出会い系サービス、VRや仮想通貨を手掛けるテクノロジー企業で、「WankzVR」の親会社だそうです。（WankzVRのリンクを貼るのは流石に控えておきます。気になる方は検索してみてくださいｗ）

WankCoinチャート

https://coinmarketcap.com/ja/currencies/wankcoin/

そもそもブロックチェーンの利点って、取引きや契約の際に個人情報を安全にやり取りできることっすよね(´・ω・｀)、、

現在、100以上のアダルトサイトでWankCoin決済を行うことができるそうです。クレジットカードだと銀行やクレジットカード会社、家族などに購入履歴が知られちゃいますよねー(´・ω・｀)

このように、WankCoinが何を目的に開発されたかはわかりやすいですよね。うん、ばれない(´・ω・｀)ノ

ネット上には無料のアダルトコンテンツがあふれているが、もっといいものをガッツリ見るためには、課金が必要だったりしますよね。WankCoinはイーサリアムをベースなので、怪しい仮想通貨との関連はありません。

WankCoinマネージングディレクターのBradley Phillipsのインタビューから

「Foshanは長年に渡り顧客が抱える課題を理解し、最先端の手法を使ってユーザーエクスペリエンスを高めてきた。アダルトコンテンツを楽しむ上で、多くのユーザーが個人情報を公にせず、セキュアな方法で決済を行いたいと願っている。我々は、そうした要望に応えるためにWankCoinを開発した。ユーザーに関する情報はマーチャントに一切開示されないため、ユーザーは個人情報や性癖の漏洩の心配の必要がない」

WankCoinホワイトペーパー

このようにWankCoinは、発行の時点で既に多くの”使うことができる場所をもっている”点は大きいですよね。さらにいうと、WankCoinはアダルトコンテンツを誰にも知られず、安全に購入したいという、ある意味世界的なニーズを的確に捉えてるって言えますよね(´・ω・｀)ｗ

もっと言うなら、日本でそういうサイトでも使えるし、信◯書店とかリアル店舗や風俗店とかでも使えるような仮想通貨とかできたら、、、って思っちゃう(´・ω・｀)ｗ