夏っすよね(´・ω・`)!!
最近お腹周りが気になってきたアキラです(´・ω・`)
腹横筋を鍛えられる「ドローイング」のやり方を完全ガイド。トレーニング効果を高めるコツから、ダイエットや腹筋を鍛えるおすすめの方法まで徹底レクチャーします。隙間時間に取り組めるトレーニングメニューで、目指せシックスパック!
「ドローイング」とは、お腹を凹ませる動作に腹式呼吸を組み合わせて、「腹横筋」を鍛えるトレーニングメニューです。インナーマッスルが鍛えられると代謝がアップするため、脂肪が燃焼しやすい肉体に仕上がります。
今記事では、ドローイングの効果的なやり方やコツ、取り組むと得られる嬉しいメリットなどを詳しく解説していきます。器具を使わず手軽に取り組めるので、ぜひトレーニングメニューに組み込んでみてください!
ドローイングのやり方は、単純にお腹を凹ませればいいと思われがちですが、呼吸法もとっても大事。しっかり腹式呼吸を取り入れて、効果的なドローイングのやり方をマスターしましょう。ドローイングの質を高めてバランス良く腹筋を鍛え上げて。
鍛えられる部位:腹横筋
ドローイングの正しいやり方
1.お腹に空気を溜め込むイメージで息を大きく吸う
2.(1)の時、姿勢は常にまっすぐをイメージして吸い、肩を上げないようにする
3.限界まで吸った後、息を止めて酸素を体内に巡らせる
4.お尻を引き締めて、体から空気が出ないよう意識する
5.膨らませたお腹が凹むように、お腹から思いきり息を吐き出す
6.(5)の時、おへそを中心に凹ませることで、より効果を高められます
7.空気を完全に吐き出したら、凹ませた状態で30秒キープ
8.その後、またゆっくりと息を吸っていく
9.この動作を5回繰り返し、1日5セット行う
ドローイングの目安は、5回 × 5セット。まとまった時間を取って、連続してトレーニングすることで筋トレ効果を一層高められますよ。
・お腹を凹ませた時に、腹部の筋肉を意識する
・30秒キープしている時は、胸で呼吸をしてお腹の凹みをキープ
・できるだけ連続してトレーニングを行う
・背中を絶対に丸めない
・リラックスさせた状態でトレーニングする
ドローイングで最も大切なコツは、リラックス状態をキープしてトレーニングすること。お風呂に入りながらなど体を休めるタイミングで行っていきましょう。