

古今伝授を以て記号がひとり歩き、核心本意が変質する弊害…を記しました。
Serendipity。
ロシアによるウクライナに対する残虐攻撃にこじつけます。
妄想をおっぴろげれば、中国に言及も。
中国への言及は事実無根・検証不能な個人嘘言になるので控えます。
巧遅は拙速に如かず
大陸書記体系文法の型で思いつくのは【三十六計逃げるに如かず】
⇒『逃げるが勝ち』
これで解釈すると、巧遅は拙速に敵わない→巧遅は拙速より不利、
拙速の方が良い
と、曲解が捗ります。
「そもそも」
孫子の著した本意が「ソコじゃない」と理解するためには
原書を読解する必要があります。
簡単にまとめると
準備用意周到に至らないまま(終結までの行程を設計できてないにもかかわらず)
見切り発車で、戦争はじめるヤツはゴロゴロいる
戦闘期間が幾年も継続すれば士気も兵員も武器弾薬・医薬品・軍資金が底をつく。
長引けば長引くほど国家財源は枯渇する。
この期に及び長期戦強硬のために「巧み」な軍略(政治)を発揮できるヤツはいない。
国家窮乏乃至衰亡の危機元凶の「長期戦」を、あとさき考えずに凶行する例は
枚挙にいとまがないが、国家財源が底をつき兵員兵站の補充が無理になる長期戦を
敢えて選択し、更にその長期戦を「巧み」に貫徹できるヤツはいない。
なぜなら、巧み貫徹することは国家滅亡させることだから。
同じような事を繰り返して面目ないですが、こういうことです。
シンプルに「過去の歴史事例を挙げる」パターン
孫子の兵法が印象強烈なため、全て「虎の巻」的に解釈しがちです。罠
蛇足
科学的発見・工業的発明により文明発展、便利発達
いつしか兵器までも量産される技術革新の域。
地球を守るための火力兵器たるべき、人に向けてはイケナイ
強大・壮大な存在が発する「なにか」を
ヒトに役立てる筋道をたてて活用に繋げる。
たとえば、
宇宙からの目に見えないオーラ・パワーを
スピリチュアル・パワーとしてアナタに注入
吾こそはウンタラカンタラ…
たとえば、
技術革新の真髄は「実用化」
ご存知、プロジェクトX
将来への不安恐怖に嵌まっても基本をシッカリ握りしめ
オカルトに惑わされないヒトで在りたいものです
閑話休題
ロシアによるウクライナ残虐攻撃に対して、
西側諸国は表立った支援に難儀してます。
既に一年経過した惨状で真っ先に犠牲になるのは、
無抵抗無防備な子ども・老人・妊婦人・病人。
予断許さない緊張状況が一年以上続く現実から、
決して目を逸らさない俺ガイル おつ
オススメ曲 明和電機「明和電機・社歌」











