どうもバカルダーです。プログラミングコードを書くとYobitで使える仮想通貨を貰えると聞いて久しぶりに書きます。
BITMEXの資金調達率の過去1ヵ月の合計を調べるpythonコードを書きました。
このコードはBITMEXでヘッジショートしているとどのくらい金利が付くか分かります。BITMEXはBTCを担保にするのでレバレッジ1倍でショートするとステーブルコインのレンディングとほぼ同じ効果を持ちます。
今みたいな上昇相場だとCompound等のDefiやBlockFi等のCefiより高金利で運用できる可能性が高いです。恐らく年利換算10%は超えてるはず
ちなみにETH/USDの過去1年の資金調達率の合計を調べるとHYIP並みに超高金利ですがヘッジショートは非常に複雑でたぶん無理なんじゃないかと思います。
BITMEXのAPIについては公式ガイドをどうぞ
ALISはコードが見づらいのでpaiza.ioにも登録しておきました。ブラウザでpythonが実行できます。
stでスタート日、endで終了日を指定できます。例としてXBT/USDの12月1日から1月1日までの資金調達率の合計を調べています。
# coding: utf-8
st="2019-12-01"
end="2020-01-01"
import requests
url="https://www.bitmex.com/api/v1/funding?symbol=XBT&columns=fundingRate&count=100&reverse=false&startTime="+st+"T00%3A00%3A00.000&endTime="+end+"T00%3A00%3A00.000"
res0 = requests.get(url)
res = res0.json()rate=[]
i=0
while i <100:
try:
rt=res[i]["fundingRate"]
rt=float(rt)
rate.append(rt)
i=i+1
except:
i=i+100
print("合計:")
print(sum(rate)*100)
あと密かに人気が上がりつつあるFTXの資金調達率の合計を調べるコードも自分のブログに書きました。
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