どーも、呑んべぇさんのbansuです(´ω`)
毎年、6/14~16日 北海道神宮祭 というお祭りで浴衣のお兄ちゃんやらお姉ちゃんやらで札幌の街が賑わうのですが札幌に越してきて16年
ずっと疑問に思っていた......
ちょろーっと調べてみる
▪札幌を代表するお祭り
▪市民が1000人以上参加
▪北海道神宮に祀られてる神様を乗せて神輿が...
公式に乗って無かったので調べたところ
北海道神宮に祀られてる神様は
大國魂神(オオクニタマノカミ)
少彦名命(スクナヒコナノミコト)
大穴牟遅命(オオナムチノミコト)
下の二神は割かし聞いた事ある方も多いかも知れません。スクナヒコナは一寸法師のモデルかも知れない話もあり国開き、知識、酒、医療など様々な顔を持つ神様
オオナムチはなんだかスクナヒコナとセットになってる事多いですね(´ω`)
オオクニタマノカミ....初めて聞いたのだが私の検索の仕方悪いのか調べてもなんの神様かなんの為に祀られてるのか全くわからん(´・ω・`)
神社とかのお祭りってのは本来
何かしらの願いや、その事柄に由来する神に感謝を捧げる為始められるものかなと思うのです(´・ω・`)
浴衣を見せびらかしたり
タピオカミルクティー飲みながら歩いたり
まして
そんなんじゃないと思うんだよなぁ(´・ω・`)
北海道神宮自体がその辺の情報発信しないって事は観光事業的なお祭りなんですかねぇ
祭り好きの私としては悲しく思うね(´;ω;`)