今まで、ノートパソコンを使ったことはほとんどなかった。しかし、ついに今日という今日、ノートパソコンを手に入れることになった。そして、思ったことがある。
Windowsよりもクロームブックのほうがよかったかもしれない
ということだ。どうでもいいかもしれないが、Windowsのノートパソコンはマイクロソフトベースなので、写真のやり取りなどがGoogleのそれよりも繊細に行える。とはいっても逆に、Googleほど直感的には行えない。
そう考えたとき、Window系にいくよりもGoogle系に行ったほうがましだったのではないかと考えてしまう。しかし、それは少し心配のしすぎかもしれない。
とりあえず、現段階のノートパソコン入手に一段落ついただけましかもしれない。最近は本当にやることが多い気がしているので、少しでもこの状況が変わればいいと思っている。
しかし、過去に何度もノートパソコンを使わずに電池が終わるということを経験しているので、今回はノートパソコンを無駄にしないようにしたい。とはいっても、おそらく無駄にするだろう。
以前、欲望に対する対処法のようなことをALISの記事としてリリースした記憶がある。しかし、そんなおきてなど完全に忘れたかのようなプレイを今ここでしているのは何も言えなくなる。
そして、なぜか一丁前にポエム的なことまでしゃべっていたのである。これではまったくもって言ってることとやってることが違うことになる。
なぜ買ったのかという問いに対しては、暗号資産を現金に換えられなかったからというのが一つの結論である。そもそも暗号資産は一度フィアットから変えてしまうと、元のフィアットに戻すのが非常に難しい。現状結構な額の暗号資産を保有している身としては、緊急時に使える現金の保有比率は多くしておくべきだったと後悔した。
とはいっても、その手段がなかったので別段買おうと思っていたノートパソコンを買ったということである。最初から使わずにホットウォレットに入っているなら早々と別のツールに変換したほうが得だと考えたわけである。
ノートパソコンに利用価値はあるのだろうか。日本円がノートパソコンに姿を変えたのである。日本円はタイピングもできなければ動画も見られない。しかし、日本円と交換できるものは何でも交換できる。では、ノートパソコンはどうだろうか。
お金をほかの何かに変換するとき、変換先の到達物がどのようなものなのかをよく考えることは非常に有用だと考えている。日本円は貯蔵できるが、それは価値が変動するものだったりするので、一概に完備とは言えない。しかし、価値がゼロになるわけではなく、せいぜい微々たるものなので、保存価値はある。
ではノートパソコンはどうか。ノートパソコンは5年くらいすれば劣化してくる。つまり、ノートパソコンは使いようにならないということだ。では、どうやってノートパソコンをお金に見合った水準に挙げることができるのだろうか。
それは、ノートパソコンを使ってお金を稼ぐことが一番いいという結論に至る。もちろん、使うことが重要なのは変わりないが、今回の話の発端は使った時点から始まっているので、あとはどう稼ぐかというのが問題になる。
お金を最初に使った→どのように稼ぐかが問題
お金を稼いだ→どのように使うかが問題
このように最初にお金をどうしたのかで、後にくる問題は変わってくる。そしてそれらは奇しくも対局の関係にある。
そこで改めて、ノートパソコンでどうやって稼ぐかについて議論する。このノートパソコンは5万円したので、その額以上に稼がなければならない。一つは、ライターとして稼ぐ方法である。しかし、これは別段ノートパソコンでなくともできる。しかし、ノートパソコンにはどこでも書けるという強みがある。
他には、ある程度データ入力などの作業などもできることだ。ノートパソコンの最大の武器はモバイル性にあるとみている。別にデスクトップのような位置固定型のパソコンではなく、移動してもすぐに使えるというのがノートパソコンのだいご味である。しかし、それがどうやって稼ぎ方につながっていくのか。
資産性や消費性のある資金の使用法はあまりサステナブルではない。それは結局更なるお金を必要としてしまうからだ。
なので、思い出に残るような消えることのない使い方をするのがいいとされている。これはほとんどの資産家が発言しており、非常に興味深い事柄でもある。しかし、それは同時に小規模なトランザクションの話をしているわけではない。結局のところ、ある程度お金を稼いだり使ったりしてきてその境地に至っていると考えられる。
確かに、旅行は最高のお金の使い方といっても過言ではない。旅行ほど充実した資産運用はないと思ったりする。
旅行は簡単に行けるものではない。目的地が遠くなればなるほど、非常に面白くなり、難しくなる。しかし、それはいつの時代も胸躍るものといえる。しかし、最近では地球が小さくなったようにいつでもどこでもアクセスできる。それはインターネットの発達であり、飛行機や自動車などの発達の結果ともいえる。
最終的に人類は宇宙やメタバースのような超越的空間に行くのではないかとされているが、定かではない。
ノートパソコンは何ができるのかといえば、本当に簡単に文章を書けること、そして、アイデアをまとめ上げられることだろう。デスクトップだと、以上にこの動作が遅くなる。実際、こうやって駄文を書くのもノートパソコンのほうが多くかける。これは本当に実感しているところである。