kenshi旅行日記

2月22日はとんでもなくエキサイトしている日だ。

まずはアドマグに行って女王エサタに挨拶をして、バグマスターの討伐に出かけた。もちろん、バグマスターは今の段階ではそんな苦労せずとも倒せることを知っていたので、別段何も持ってはいかなかった。

チーム4人で向かったが、結果は承知の通り、そこまでてこずりはしなかった。しかし問題はそのあとだ。再び南方地域からアドマグに戻り、北上して次なる目的地であるHNの首都、ブリスターヒルに向かう。ここがものすごく遠く、途中、HNの拠点であるスタックを経由するのだが、いちいち審問官に絡まれる。

運がいいことに、相手はかなり高ランクの武器を使っているにもかかわらず、こちらはダメージを低くしてかいくぐることができた。これはまさに幸運だ。

そして、この時点で日は傾き、あと少しで夜になるところだ。しかしこの先に進むかどうかはかなり危うい。なぜならHNは敵対的になっているからだ。道中に何人かのパラディンや審問官に出くわして戦いになり、敵対的となった勢力のもとに突っ込んで夜を明かすのは危険でもある。仕方なく、ハブに戻ることにした。

モングレルがいいだろうというものもいたが、確かにフォグマンさえ何とかすれば、モングレルはいい拠点になる。しかし、そこまでするならば、今夜のうちにスタックを陥落させてもいいはずだ。でもそれはしない。明らかに消耗戦になるからだ。というわけで、戻ろう。