※この記事には私見が含まれます。
有料にすると、一気に人気が衰える気がする。これは何も、冗談で言っているわけではない。本当だと思っているから言っているのだ。記事が有料なのか否かで、その記事に対する扱いは180度変わる。
私は最近、有料版の記事と無料版の一部公開の記事を出した。どちらも、無料で見れる範囲は同じで、片方が有料版にしたのだ。
そしたら何が起きたのか。そう、有料版よりも無料版のほうが高評価が多かったのである。これは何を意味するのか難しいところだが、無料よりも有料のほうが所見のものに関してはとっつきにくいということが明らかになったようにも思える。
なぜ、ここで結論じみたことを言っているのかというと、メンタリストのDaigo氏が実践している「Dラボ」では、Youtubeという引き出しに対して、Dラボを無料期間なしでの参加形態にしている。これはいうなれば、ある程度そのコンテンツを無料で見ることができる状態を作っておいて、有料版のDラボを創設していると考えることができる。
この、無料版から月額課金などの有料版に移行することをフリーミアムなどというビジネスモデルで呼ばれているが、このフリーミアムを異なるプラットフォームで行っている点においてDaigo氏は凄いともいわれている。
そして、そのことは私のブログでも同じように実証されたというのが先の話である。この記事も、この数行下からいきなり有料化した場合、購入する側の動機が、この記事しかないため起きないだろう。
つまり、前日に出したあの記事は、もはや実験の用済みになったわけである。なので、今後時間をかけて、記事前文を公開することにした。