GPT4を使っていて思ったことは「すごいけど遅い」ということです。確かにGPT4はとんでもなく賢く、世間的な意見をしっかり反映している感はあります。しかし、遅いがゆえに、何かツールとして使う場合厄介だったりし、GPT3.5を使いたくなる時もあります。それにGPT4は有料ですしね。
しかし、GPT3.5は速いうえに安いです。効率的かどうかを考えればGPT3.5を使うべきでしょう。個人的にもAIを使ってのブログ投稿はGPT3.5のほうがすいすい行くなという印象を受けています。
しかし、記事執筆で最も重要なのは正確性であり、もっともらしさです。そうすると、GPT4のほうが求めているものに近しくなる時もあり、なかなかどちらがいいのかはわからない時があります。そこで、解決策として出てくるのが相互利用です。
すでにほとんどのシーンでGPT3.5は必要といっても過言ではありません。普通にいろいろな人におくるメールでGPTを介しまくっています。
最近では忖度文章をSlackで送ってくれるツールも開発されたりGPTの威力は徐々に広まりつつあります。インパクトには欠けますが、徐々に広まっているというとんでもない衝撃に包まれつつあります。
GPT4は善悪のラインを一定程度わきまえることができます。例えば寿司屋で醤油ボトルの口を舐めまわしたいと言うと、コンテンツポリシーの警告が出ながらもそれに対する世間の反応らしい答えを出してくれます。本当に人間よりもGPTのほうが物事を分かっているといっても過言ではありません。