デジタルコンテンツの守り人CONTENTOS

~クリエイター、インフルエンサーの応援~

さて、今回はBinance Labsが投資したとやらで話題のCOS(CONTENTOS)についてのお話です。最初に、何を目指し、どんなものなのかを簡単にまとめたいと思います。

COSは、デジタルコンテンツを分散的に管理するためのプラットフォームを目指します。

Mediumで公開していましたが、今回Binance Dexに上場ということで、こちらに公開させていただきます。

分散的に管理するというのがポイントです!

ブロックチェーンはご存知の通り、トランザクションの処理が非中央集権で分散化されています。

これを活かし、ブロックチェーンを用いて脱集権化することにより、どんな恩恵が得られるのか、また、既存のプラットフォームと比べ何が良いのか考えていきます。

中央集権プラットフォームから

(プロダクターとユーザー間に仲介がありますね。にしてもアドバイザーのうさん臭さ半端ない)

COSプラットフォームへ

(仲介がなくなり、スッキリ透明化されてます!)

①利益分配が多くなり、透明性が高くなる。

中央集権的なプラットフォームであれば、そのプラットフォームが仲介的な役割を果たしているため、コンテンツの発信者はその報酬(売り上げ)を全て受け取ることができず、そのプラットフォームにコントロールされ、一部が配分されてしまいます。例えばYouTubeは集権的なプラットフォームで、ひと握りのYouTuberしか、大きな報酬を得ていないのはこのためです。非中央集権であれば、報酬(売り上げ)は個人から個人に直接渡されます。

②分散化によりトラフィックがフェアに分配。

集権的なプラットフォームであると、有名人が発信するコンテンツばかりが目につきます。人気クリエイターであれば問題はないですが、新人クリエイターは良いコンテンツを作っても大衆に届かず、正当に評価されにくいです。トラフィックがそのプラットフォームによって決定されてしまうためです。これが分散化されることで、才能あれど注目されないコンテンツが流通しやすくなります。正確には、大量の運営、人工知能によるコンテンツとユーザーのペアリングが行われます。(誰の目にも留まらないこの記事が、COSプラットフォームにより大衆に読まれるかもしれませんね笑)

③著作権保護が容易に。

これはCOSのみならず、多岐にわたり利用されるであろうブロックチェーンのメリットです。ブロックチェーンでは、トランザクション等の追跡が可能であるため、無断コピーなどの不正を追跡することができます。集権的なプラットフォームであれば、そのプラットフォーム外で不正が行われても、追跡ができません。

④改ざん不可能なユーザーの信用システム。

ユーザーの信頼度は、非中央集権であることにより保証された(改ざんできない)インタラクティブな行動に基づくスコアで決定づけられます。信用度は報酬と比例関係にあるので、非中央集権ネットワークにおいてとても重要なポイントです。

⑤デジタルコンテンツの半永久的保護が可能に。

デジタルコンテンツをブロックチェーンで分散管理(IPFS)することにより、一つのウェブサイトの閉鎖でコンテンツが失われることがないシステムを構築します。

こんなところでしょうか。細かく分ければもっとあるかもしれません。このようにCOSによる分散型プラットフォームの実現により、価値が正当に評価され、透明性を持ち、大衆が収益を受け取ることができ、多様性が共栄するシステムを実現するのです!

.......

ところで、COSの最近の動き(2018年下半期)では、サイドビジネスとしてチーターモバイルから独立したCheezやLiveMeとの提携もあり、インセンティブ報酬がありますが、COSはチェーンを提供しているだけで、COSのメインの仕事ではありません。(Cheezは動画投稿して即時に1000回再生超、渋谷にでかでかと広告のあるLiveMeは世界中で6500万ダウンロードと、アクティブユーザー数はかなりのものだと思われます)

2018.11月

Contentos が目指すのは、動画、ライブ配信やショート映像配信だけに限られず、音楽、テキスト、バーチャ ルギフトやゲーム等のモバイルマルチメディア分野にまたがる総合プラットフォームです。

このように、最初にも言った通り、

COSのメインのプロジェクトは独自のパブリックチェーンプラットフォームを作り上げることです。

それでは、Contentosのエコシステム、具体的にどのような構造であるか見ていきます。(重要なメカニズムをピックアップしています)

①まずはエコシステム内の基本原理(ルール)

• 価値決定がオープンで透明性があり、全ユーザーの共栄を実現。

• コンテンツ作成者がコンテンツの基本所有権を有する。

• コンテンツ作成者が優先収益権を有する。(コンテンツの提供)

• エコシステムに関するいかなる形の貢献も、数値化され報酬が得られる。

• ユーザーはコンテンツの提供以外にも、コンテンツのプロモーション配信、絞込み審査などによる貢献も可能。(影響力の提供)

• 全ての報酬がユーザーの信用度に比例する。

Contentosは、非営利的に運営する脱中央集権化エコシステムであり、コンテンツ作成者とシステム参加者のアクションが最大限に評価されることにより、全ての参加者がエコシステムの繁栄と発展から受益できるようにします。

②技術構造

COSは、3つの層に分かれた構造となっています。

1アプリケーションレイヤー

CONTENTOSのコンテンツチェーンに基づくコンテンツコミュニティは、ビジネスレイヤーAPIを通じて開発されていきます。

2ビジネスレイヤー(APIレイヤー)

人工知能監査とブロックチェーンを採用し、加えてコミュニティによるコンテンツ評価も採用。また、開発側にusefulなインターフェースを提供します。

3ブロックチェーンボトムレイヤー(プロトコルレイヤー)

イーサリアム+IPFS+クロスチェーンを採用。

サイドチェーンとクロスチェーンを採用することで、異なるチェーンのデジタルコンテンツを流通させることができます。上の方でも言った、異なるプラットフォーム間での不正追跡も可能になります。

イーサリアムやEOSを手本にメインチェーンを作り、dPoSを採用します。EOSと同様でノードは21個、COSの保有者から選ばれます。

③信用度と報酬の関係

ユーザーの信頼度は、今まで述べてきたエコシステムを成り立たせるのに必要不可欠な要素です。

信頼度には上限と下限があり、ノーマルモードとペナルティモードに分類されています。

良い振る舞いをすると信頼度は上昇、悪い振る舞いをすると信頼度は低下します。ある特定の値(閾値)を下回るとペナルティモードに属し、報酬を得ることができません。

COSのプラットフォームに参加する人は、日頃の行いを良くしておきましょう。

終わりに

COSはブロックチェーンのメリットを最大限に活かしているプロジェクトだと思います。2019年下半期には、コンテンツパブリックチェーンの発表があるので楽しみにしていたいと思います!!

追記

BinanceのウォレットにCOSが対応しています。上場するかはわかりませんし、するとしてもかなり先だと思われますが、Binance Dex銘柄で上場が有力であるLTOやANKRは対応していませんでした。

公開日 いいねによる獲得 投げ銭による獲得 サポーター
: : :
2019/06/22 6.75 ALIS 0.00 ALIS
ゆっちぇ's icon'
  • ゆっちぇ
  • @bolchan
ICO analysis/マイクリ してます。
コメントする
コメントする