どうもこんにちは、はじめまして、ゆっちぇです。
今回初投稿ですが、予期せぬインセンティブによりAERGOの記事を書くことにしました。詳しく知りたい場合はMediumのほうもご覧ください。
AERGOは、現在のBlockchainが直面している問題を打破し、ビジネス側の多様なニーズに合わせて柔軟に利用できるシステムの構築を目指しています。
既存のブロックチェーンの問題点は、スループット性能とシステム拡張機能等です。多くのプロジェクトがあるにもかかわらず、企業とのIT統合が困難、使いやすいソフトウエアの欠如が存在します。AERGOは、企業、開発側が独自のブロックチェーンアプリケーションをクラウド内で簡単に構築、展開することを可能にします。
どのようにしてAERGOが今述べたような、開発側で柔軟で独自のアプリケーションを開発できるようにするかというと、簡単に言えば、このプラットフォーム上で、パブリックとプライベートなネットワークのそれぞれの良さを活かすために調整して組み合わせることが容易にでき、ニーズに合わせて企業、開発側でカスタマイズできるということです。
1.プライベートのみのブロックチェーン
2.パブリックのみのブロックチェーン
3.プライベートとパブリックを組み合わせたブロックチェーン
いずれのパターンでも使用できるように設計されています。イメージ的には橋渡しの役割を担っているということですね!
<sub></sub><sup></sup><strike></strike>そしてAERGOは、3つの主な機能を持ち、その3つの機能がAERGO platformを形成しています。その3つの機能は以下です。
1.AERGO CHAIN
2.AERGO HUB
3.AERGO MARKETPLACE
AERGOMARKETPLACE(AERGOのショッピングモール)には、さまざまなAERGOCHAIN上で作られたアプリケーション等(商品)があり、AERGOHUB(お店とその入り口)からアクセス可能で、AERGOHorde(店員、管理人)が管理しているといった感じでしょうか。(AERGOHordeはAERGOHUBに参入したいインフラの提供者向けの管理システム)
人気の分野で競合が多いところですが、将来的には実際のビジネスとの溝を埋め、当たり前のように使われる時代が来ることを期待してみます!
リンク集
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