ちょめです。
さて3回目の記事かしら。少しだけ慣れてきましたよ。
書きたい記事はたくさんあるのに時間がかかりすぎるので
サクッといきます。
では早速…
スマートフォンでの支払いが可能(Fiat(現地通貨)暗号通貨)
非接触決済が可能
VisaやMasterCardの使える所なら世界中で利用可能
登録した日から利用可能
オンラインショップを簡単に立ち上げられる
国内外の送金手数料が無料・ATM手数料が無料
では1つずつ説明します。
いろいろな通貨やトークンが電子walletに保存されている状態で、支払いに使えない、または時間が掛かり面倒…なんてことになれば仮想通貨は普及が難しくなります。
今後、仮想通貨の普及に伴って、決済システムは必要不可欠となります。
そこでカードと端末を統合し支払いをスムーズに済ませることができるのがVISOとなります。
また現金での支払いも可能です。(厳密には仮想通貨の支払いも現地Fiatに交換されて支払われる。)
カード決済系の仮想通貨はVISOだけではありません。
MonacoやAMMONなどたくさんの通貨がありますが、VISOがこれらと決定的に違うのは非接触決済が可能という事です。
イメージとしてはセブンイレブンのnanacoやSuicaのようなものでしょうか。
スマートフォン端末とVISOwalletを結び付けていれば非接触決済が可能です。
もちろん、暗証番号が必要ですので勝手に支払うなんてこともありません。
こちらの暗証番号については、指紋認証や顔認証も対応しているようです。
また物理的なカード(普通のクレジットカード)は世界中で無料配送できます。
VisaやMasterCardの規定に基づいて設計されていますので、VisaPayWaveとMasterCardPayPassが受け入れられる世界中で支払いが可能です。
先に述べましたがVISO以外にもカード決済型の仮想通貨はあります。
しかしその全てが、カードが手元に届くまで時間が掛かるという難点があります。
VISOは、VISOwalletを開き携帯電話端末でNFCテクノロジーをサポートしている場合は、非接触決済用の暗証番号をすぐに発行します。また物理的なカードも即時発行され無料配送されます。
あまり話題にはなっていませんが、VISOプラットフォーム上で誰でも簡単にオンラインショップを作成できます。
盛り上がるのは、VISOが本格稼働してからでしょうが…
実際に使われるのはVISOのトークンVITOになります。
VISOwallet間の送金手数料は無料です。
またATMから現金(Fiat)を引き出す際の手数料も無料となります。(銀行口座ありの場合)
誰でも簡単でスムーズに仮想通貨決済を可能にするプロジェクトです。
じつは店舗側にもいろいろとメリットがあるのですが、長くなりそうなので
ここらへんで止めます。
最後に、カードには2種類あり証明の必要がない無料アカウントと銀行に口座を作る銀行カードがあります。
銀行カードの方ができる事が増えますが、まずは無料のお試しカードで十分だと思います(限度額$1200)
またWavesのプラットフォーム上で稼働するため処理能力が異常に速いです。
しょうもない記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ちなみに今はICO中で日本人はあまり注目してませんので仕込み時かしらね。
あ…投資は自己責任で♪
https://alis.to/chome/articles/azDJV4JnO4DL
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