ども、ちょめです。サイトの紹介などが多くなりますが、仮想通貨は情報の速さがとても大事になりますので是非ご活用ください。また今回は仮想通貨を始めて間もない人が騙されないように、との思いで記事を書きますので『当たり前の事を偉そうに…』なんて言わないでください。ハートブレイクします。
では早速…
まず最初に、どのような情報が欲しいのかによって調べ方が変わります。
大雑把にまとめると…
主要通貨の特徴
時価総額、全体の流通量(volume)
個別の通貨の詳細
日本語以外の情報
コインのこれからのイベント情報
最新情報の取り方
テクニカルについて
ICOについて
大手取引所や国内の取引所に上場されている通貨だけでも相当数あります。
実際に私も、ほとんどの通貨がなにを目的に発行されているのか知りません。
(これはどんな通貨なんだろう)と疑問に思ったらコチラの仮想通貨四季報が便利です。
主要50通貨の特徴を簡潔にまとめてあります。
会社四季報と同じで年に4回発行されますので情報の精度面でも安心です。
最近、夏号が更新されたようです。
年末にはBTC価格は240万円を超えました。
その時の仮想通貨全体の時価総額は8138憶ドルでしたが現在は4360億ドルまで下がっています。
市場からお金が抜ければ、各通貨の価格が下がりますので必然的に全体の時価総額が下がります。
しかし重要なのは時価総額よりも一日の流通量(volume)です。
volumeが上がるということは市場が活発になっているということであり、ここが回復しなければ価格の上昇は見込めません。
仮想通貨市場はまだまだ小さく、長期で見れば市場規模も大きくなるでしょう。
市場の拡大に早く気付く為にも全体の時価総額やvolumeもCheckしておいた方が良いです。
そんなときにはコチラのcoin marketcapが便利です。
全体の時価総額だけでなく各通貨の時価総額もランキング形式で載っています。
通貨を調べていくうちに疑問に思う事や理解できないこと、もっと詳しく知りたくなることも多々あります。
そんな時は公式のホームページで調べるのが一番正確で速いです。
ブログなどで日本語でわかりやすく説明してくれる方もたくさんいますが、文字数に制限があることや難しいことを書いても読んでもらえないということから省略する部分も多々あります。
公式ページを探すのもWhitepaperを探すのも先程のcoin market capで大丈夫です。
時価総額100位までのコインの公式ページ・Whitepaper・取り扱いしている取引所などが載っています。
逆に、自分は知らないけど時価総額が高い通貨などの情報も調べる事ができます。
日本語で表記してあるWhitepaperはほとんどありませんが、なるべく多くのWhitepaperを読んでおくことをお勧めします。(事項、日本語以外の情報で触れます)
語学力があれば良いのですが、そうでない場合に日本語以外の記事は敬遠しがちです。
しかし、はっきり言って日本語での情報は鮮度も悪くしかも圧倒的に情報量が少ないです。
かといって、すぐに語学力が上がるわけではありません。
そこで翻訳アプリなのですが、TwitterやFacebookの翻訳を見ていると、翻訳の精度が低すぎて(意味がわからん)となります。
【BTC(ビットコイン)とTRIG(トリガー)】というコインを訳すと
【ベーコンと三角】になります。
三角ってなんやねん。
私は有料の翻訳アプリなどを使っていましたが、一番良いのは無料のGoogle翻訳です。
PCならテキストも翻訳できますのでダウンロードしたWhitepaper(WP)はGoogle先生におまかせで大丈夫です。
PC以外でもGoogleで【Google翻訳】と検索すると翻訳画面に変わります。
ここに文章をコピペして貼り付けても良いですし、アドレスを打ち込んで翻訳先のアドレスをクリックすればそのサイトごと翻訳してくれます。
逆に調べたい事があるときは日本語から英語に変換してGoogleで検索→URLをGoogle翻訳に貼り付けてクリック。これでOKです。
私はPCもタブレットも、翻訳サイトをブックマークしてデスクトップなどに貼ってあります。
慣れれば簡単にできますよ。
○○が5/15にハードフォークする。だとか、○○が5/25にMAC専用walletをリリースする。など価格上昇に直接関係するようなイベントはみんなどこから情報を得ているのでしょう。
もちろん1次情報は公式からだとは思いますが、全てのコインのイベントを把握するのはとても難しいです。
1次情報を得るためのサイトではありませんが、自分の知らないイベントをCheckするならイベントカレンダーが手っ取り早いです。
新しい情報が日々、書き込まれますので頻繁にCheckするのが良いと思います。
5つほどサイトを貼っておきます。
私も情報が早くないので偉そうな事を言えませんが、情報が出て価格が上がった時に(○○上がってるなあ)で済ませるのではなく【なぜ上がったのか】を調べる癖をつけると情報が早くなります。
海外の仮想通貨掲示板(bitcointalk)や公式telegram、公式discord、公式Twitter、公式ホームページなどどこから情報が出るかわかりません。
推し通貨なら全てフォローしているかもしれませんが、実際はフォローしてても見てないことも多く、またあまり知らない通貨なんかは気にもしていません。
私は自分の知らない有益情報があった場合は、一番最初に発信した情報元を特定します。(Twitterなら最初に呟いた人。サイトなら、どこのサイトか)特定出来たらTwitterならフォロー、サイトならブクマします。あとは自分で仕入れた最新情報をTwitterで検索→自分より早い人を観察。
それと儲かってそうな人がどこから情報をいれているかを調べたりしてます。
ま、儲かってそうな人の情報源はわからんことが多いから結局その人をフォローするんだけどね。
結論としては1次情報を取る努力はしながら、情報の早い人をフォローする。ってことやね。(為にならん話で申し訳…)
海外掲示板と推し通貨のtelegram、discordはやっといたほうがいいですよ。
私はチャートに少し線を引いてみたりするだけなので、テクニカルについては語れません。
Twitterのサブ垢でテクニカル的な事を呟いてた時期もありましたが、逆神すぎてハートブレイクしました。
なので、わかりやすく説明している人のブログを貼ります。
許可は取ってます♪
先行者利益を求めるなら誰も目をつけていない通貨、つまり安い時に仕込んでみんなが気付くのを待つのが王道だと思います。
ICOでもたくさん売れれば先行者利益なんてなくなり、売り圧だけが残ります。
例えば最近、300億円以上集めたICOもあります。
安い価格で販売しているのに300億?このICOに参加した人たちが利益をあげるためにあと幾ら売らなくてはいけないのでしょうか。もしかしたら凄く上がるかも知れませんが私は参加しませんでした。
かといって、知られ過ぎてない通貨は気付かれないまま終わってしまったり、いつ上がるのか読めない為不安にもなります。
そういったことにならない為に自分で調べる(DYOR)のです。
開発陣、project、hardcap、発行枚数、集めた資金の内訳、ロードマップのスピード感、実現性など、もちろんICO段階ではWPやコミュニティぐらいしか情報源がなくすべてを知る事はできませんが、それでもScamに引っ掛からない為にできる事はしておかないといけません。
ICOについてはRyuさんがTwitterで説明していますので貼っておきます。
もちろん、許可は取ってます♪
インフルエンサーを否定するわけではありませんが、有名人が言っているからと信じるのではなくまず自分で調べる癖をつけてほしいです。
LINEなんかで煽られているコイン、調べてみてください。
残念な香りしかしませんから。
ずいぶん長くなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。
私もまだまだ知識不足ですが、これから勉強して少しでもお伝えできれば良いとおもいます。
いつも いいね♡がほとんどないので、いいね♡ を押してもらえると猛烈に励みになります。
ちょめのTwitterはこちら
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