2020年6月にまさかの出来事。
今まで散々馬鹿にしていた(すみません)ロードバイクなる自転車の購入に至り、今では自転車沼に片足を突っ込んでいる。
きっかけは、職場の同僚に大人しい中年男性がいて、そいつをどう世に出そうか冗談半分で話し合っていた。
そこで出てきたのがロードバイクである。
みなでロードバイクを購入し(職場の同僚全員素人)、そいつを誘って色々なところに出かけ、経験値を稼いでアクティブな男になってもらおうという魂胆であった。
早速、その男性に提案したが「秒」でお断りされてしまったのだが、後輩と私はロードバイクなるものを既に調べ始めており、若干ではあるが魅かれつつあった。
紆余曲折あったが、結果、後輩と私2でロードバイクを始めることとなる。冒頭にもあるが私自身ロードバイク乗りを馬鹿にしていた節があり、抵抗もあったが後輩が妙に積極的だったこともあり、「しゃー!買ったらー!」的な。後に引けない状態になっていた。
■当時の自転車乗りのイメージ(参考)
①ピチピチの服 ← めっちゃダサい
➁長細いヘルメット ← はずかしいしウケる
➂車の邪魔 ← 迷惑極まりない(車の免許もってんのか?)
④謎に高額な機材 ← 無駄な投資。自転車にそこまで..?
⑤そもそも自転車にのってる意味がわからない。
そんなモヤモヤ状態であったが、ロードバイクを始めるには、まずバイクを購入しなければならない。バイクについては謎に高額という負のイメージがあり、よく調べもせず一番安いやつを買うことにした。(ここが間違っていた)
買いましたこれ!かっこいい!
NEST FALAD ¥66,000(税抜)
こいつから我がロードバイク人生がはじまりました。