どうもこんばんは。
最近、ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes (マイクリプトヒーローズ)」にハマり始めた新米心理カウンセラー・あぶです。
ちなみに招待コードは【b9Zo】です笑←
久々にALISを開くと、大葉さん(ooba-8686)から次のようなコメントが。
2月に入ってだいぶ経つというのに、全然記事書いてなかった!!笑
(しかも先週コメントくださったのに、気づいたのが今日。。ごめんなさい😵)
ということで、2月最初のトラベル記事を書いていきます。
今回は北海道・モエレ沼公園をご紹介します。
〒007-0011 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1(アクセスはこちら)
札幌駅からちょっと離れたところにあります。
この公園をデザインしたのは、世界的な彫刻家イサム・ノグチです。
氏の簡単な経歴は、次の通り。
イサム・ノグチ(ISAMU NOGUCHI)
1904〜1988年。20世紀を代表する彫刻家の1人。父は英文学者で詩人の野口米次郎、母は米国人作家レオニー・ギルモア。幼少期を日本で過ごし、アメリカ、フランスで彫刻を学ぶ。主な作品に、広島の平和大橋、パリのユネスコ本部の庭園、ニューヨーク・ウォール街の「赤い立方体(Red Cube)」など。
長くなるのでここでは書きませんが、日本と米国のハーフということで、第2次大戦中に自ら日本人収容所に入ったり、作品が日米それぞれで拒絶されたりと、かなり苦労を重ねてこられた方です。私が尊敬する著名人の1人です。
イサム・ノグチを知らない人でも、「あかり(Akari)」や「ノグチ・テーブル」などのインテリア作品は、テレビで見たことがあるかもしれません。
そんなイサム・ノグチがデザインした場所があると知り、モエレ沼公園を訪れたのが10年近く前。雪の日でしたが、とにかく広い、素敵な場所だったと記憶しています。また行きたいなー。
イサム・ノグチといえば、香川県高松市牟礼町にある「イサム・ノグチ庭園美術館」もおすすめです。ただ、こちらは見学のために予約が必要となります。
どちらも市街地から離れているため、訪れるには時間と費用がかかりますが、行って損はないと思います。それほど、イサム・ノグチその人と作品はすごいのです。
ではまたー。