どうもこんにちは。
新米心理カウンセラー・あぶです。
突然ですが、あなたは嘘をつくのが上手ですか?
人としゃべっていると、時に「この人、今、嘘ついているのかなー」と思う時はありませんか?
今日は、その原因について解説している『文庫版 嘘つき男と泣き虫女』のネタをご紹介します。
真実を曲げて話している時に不意を突かれると、「えー、その、つまり」といった言葉や空白が増え、言葉につまずくようになる。
これは女よりも、脳に言語コントロール中枢が少ない男の方に顕著に見られる。
さらに、嘘をついている時は、手を顔にやるしぐさが増える。
これは男の方が頻度が高く、また動きが大きいので見ていてわかりやすい。
ちなみに、ビル・クリントンがモニカ・ルインスキーとの関係について大陪審で質問された時、鼻や顔に26回も触れたと記録されている。
ビル・クリントン、動揺しすぎやろwww
さてさて。つまりは、脳の仕組み的にも、女性より男性の方が嘘をつくことが下手くそだということです。
また、嘘をついている男性の姿を思い浮かべると、どこかあたふたしたり変な行動をとったりしていることが多くないでしょうか? ドラマや映画でも、女性に浮気を追求されている男性って、大抵言葉に詰まったり、意味なく立ってみたり、ジェスチャーしながら話したりする役者さんが多いですよね。
浮気を見抜いた女性が、「女の勘が働いた」と言う時は、こういう微細な仕草を本能的に見極めているのだと、私は考えています。
そんな嘘をつくのが下手くそな男性に向けて、本書では、次のアドバイスを送っています。
女に面と向かって嘘をつこうとしても、それは時間の無駄。どう頑張っても失敗する。
…男性は、その場を嘘で乗り切ろうとすることは諦めた方が良さそうです。笑
ちなみに、この『文庫版 嘘つき男と泣き虫女』ですが、
「Kindle Unlimited」の読み放題対象作品です。
・豊富な本、コミック、雑誌および洋書が読み放題。
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Amazonはプライムセール真っ最中ですが、「Kindle Unlimite」も、明日(2018年7月17日23時59分)までに会員登録すると『99円』で2ヶ月利用可能みたいなので、本書に興味を持たれた方は登録し、一読してみてください。
私も本キャンペーンに乗せられて、「Kindle Unlimite」に加入しました。
また面白い本があればご紹介します。ではまたー。
【PROFILE】
あぶ(新米心理カウンセラー)
滋賀県生まれ。修士(公共政策)。2018年、心理カウンセラーの資格を取得。書籍を年間約200冊読み、ブクログでレビューを書いている。LINEスタンプも不定期に作成し、販売している。
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