【ポケモン剣盾】レンタル雨パでバトルタワー(ダブル)のマスターボール級解放まで

池田らいく
2019/11/24 13:20

ポケモン剣盾やってますか？

💃ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!!　リザードンのポーズ!!

私は一通りストーリーを終え、BP(バトルポイント)稼ぎにバトルタワーに突撃しました。

今回のバトルタワーではレンタルしたポケモンが使用できます。

また、バトルタワーの受付の反対側のおじさんから、きほん、テクい、すなお、あめ、おそいの5種類のパーティをレンタルできます。

まあ、昨今のバトルタワーでは伝説のポケモンも使用できるので伝説パンチで勝てることもあると思いますが、性格厳選や個体値厳選をサボった人はレンタルがおすすめです。

マスターボール級までランクを上げると187BPと銀の王冠が7個ぐらい？と金の王冠、特性カプセルや、性格のステータス補正箇所を変えるミントがランダムで4つほど、不思議な飴が30個ぐらい手に入ります。ミントは個別で買うと50BP、パワー系はそれぞれ10BP、赤い糸は10BPなので必要なものは一通り確保できます。

雨パの運用方法

基本は

ぺリッパーの特性:雨降らしで天候を雨に

特性:すいすいで素早さが2倍になったポケモンが、上から天候で威力が1.5倍になった水タイプの技でイケイケ押せ押せドンドン

以上です。

相手もそんなに強くないので8割はこれでいけます。

つらそうな2割については後に

選出

先発:ぺリッパーガマゲロゲ

後発:ルンパッパナットレイ

これで固定。

動かし方は運用方法に書いた通り、ぺリッパーによって素早さが2倍になり、ほとんど全てのポケモンに対して上から行動できるガマゲロゲで削っていきます。

ガマゲロゲは基本は濁流を使って範囲でゴリゴリ相手のHPを削っていきます。

ぺリッパーは討ち漏らしを熱湯や暴風で倒すと。

基本的に先発の2体でイケイケドンドンですが、後発にも特性:すいすいで技範囲が広く、猫騙しも使えるルンパッパが控えているので相手の切り返しに対する更なる切り返しも可能。

例えばルンパッパを出すターンに雨が切れたとしても、ルンパッパ猫騙し、隣がダイストリームを使うことで雨を延長できます。

ルンパッパとナットレイ共に弱点を突かれにくいポケモンであるため、先発はこの2体で対処できないポケモンを倒すことを狙いとしていきましょう。

弱点を突かれにくいポケモンはHPが2倍、つまり耐久が2倍になるダイマックスと相性がよく、またダイマックス技は単体技であり、せっかくガマゲロゲが濁流という範囲技を使って相手のHPを削ることができるので、ダイマックスは基本的に後発のポケモンに使いたいです。

vs ライチュウ

放電+守るで範囲攻撃をしてきます。

ぺリッパーは守るをしながら、ガマゲロゲで大地の力を当てる。

ここでライチュウがガマゲロゲに猫騙ししてきてもライチュウの隣がガマゲロゲワンパンできるようなポケモンでない限り次のターンはこちらが優勢。まあネット対戦のライチュウはチョッキとか持っていて大地の力を耐えてくることもあるので諸説。

vs ライチュウ&草タイプ

択つらつらのつら。両方動かすのがベター。ぺリッパーは大体の草タイプより早いので大地の力+暴風がベター。次点大地の力+追い風。というかガマゲロゲをナットレイに交換した方がいいまである。

前のめり択はガマゲロゲをダイマックスさせてリンドの実+ダイマックスでHP2倍、結果等倍程度に相手の草タイプの技の威力を抑え込みつつダイアースをライチュウに、ぺリッパーは追い風もしくは暴風。相手の草タイプをワンパンできるなら暴風。

天候を変えられた場合

雨パは天候に頼っていると言っても過言ではないパーティなので、天候を変化させられると一気に弱体化します。

対応としてはガマゲロゲをダイマックスさせてダイストリームで天候を取り返すのが安定しています。

晴れ以外を相手にするときはペリッパーをナットレイに交換してダメージを一度引き受けてもらうのもありでしょう。
晴れ相手にする場合は、相手の場に炎タイプがいるのでナットレイ出すのは不利です。

また、交代からペリッパーを出して天候を雨にすると、そのターンからすぐにガマゲロゲのすいすいが発動して二倍の素早さで動けます。
この素早さアップは実際のネット対戦でも応用できるので覚えておきましょう。

vs トリックルーム

本末転倒ですが基本はトリックルームをされないように立ち回ります。

トリックルームを使えるポケモンを覚えておき、ハイドロポンプと熱湯の集中で倒すのが基本的な立ち回りです。決して追い風はしないように。

誰がトリックルームをするか覚えていない場合：大体エスパータイプのポケモンがトリックルームを使えます。素早さの低いエスパータイプには注意。

トリックルームをされた場合はペリッパーをナットレイに交換しましょう。
素早さが低いので相手より先に行動できる場合が多く、また、トリックルームで使われるエスパータイプの技を半減できます。

ルンパッパがとつげきチョッキを持っているため多少後出し性能があり、猫騙しによってターンを稼ぐことができるので、ナットレイで相手の片方のポケモンを倒せるような余裕があるときは狙っていきたいです。

トリックルームターンを凌いだ後はペリッパーによる雨とすいすいで再び上から攻撃をしていきましょう。

vs 追い風

追い風はこちらのポケモンと素早さが並ばれる非常に辛い技です。

基本はトリックルーム対策と同じように打たれる前に倒すを心がけましょう。
もし無理そうならペリッパーが追い風をするとトントンです。

集中攻撃を耐えられ、相手に追い風をされた場合、ペリッパーが2連続攻撃を受けていない限り場に残っているので、ペリッパーの追い風で切り返していきたいです。
例えばペリッパー：守る、ガマゲロゲ交代→ルンパッパとし、ルンパッパで猫騙しをしながらペリッパーで追い風をするといったルートも考えておくといいでしょう。こういうルートは覚えておくとそこそこ役立ちます。