ゆうまんです。この度はご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
皆さまの心強いコメントに大変助けられました。
正直、「まさか自分がこんなトラブルに巻き込まれるなんて」という思いです。
まだ解決には至っていませんが、少しずつ解決に向けて前進している事が実感でき、またメンタル的にも少し余裕が出てきたので、事故の経緯とその後発生した案件について説明したいと思います。
当時の事故の経緯については、ツイッターで公表しています。
内容を要約すると、
➀停車中、左隣に駐車したヤン車の後部右ドアが私の後部左ドアに接触。
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➁指摘しようと思ったが、がチンピラ(3人組)で嫌な予感がしたため、彼等が店に入るまで車で待機。
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➂警察を呼び、事故検証。
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④彼等が戻ってきて、警察から事情を説明。彼等は「やってない!」と一歩も引かず。しかし、彼らのドアの位置とキズの位置が一致。
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⑤すると、「ドアに当てたけど、こんな小さいキズで警察呼ぶな!」「今から店開けないといけないのに、拘束された時間の売り上げどうするんだ!賠償しろ」など、支離滅裂な事を言い出した。
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⑥彼らはギャーギャー言いまくって全く収集が付かず、おまけに彼らが「弁護士を立てる」と言い出したので、私も立てる事を伝え、解散。
と、このような感じです。
また、「後で必ず電話するからな。絶対出ろよ!」と捨て台詞を吐いて去っていきました。
ちなみに、彼らが付けたキズは5mm程度です
彼等が去った後、すぐに保険会社に連絡し「弁護士費用特約」を使って弁護士を立てる準備をしました。
それから約20分後に加害者(彼等の1人)から着信がありました。
「お前、賠償どうすんの?」
「私では判断できないので、弁護士を立てます。」
「は?本当に立てるの?名前は?」
「保険会社に今から探してもらうので、名前は分かりません」
「ふ~ん、わかりました。じゃあ、明日9時に電話するわ。その時名前教えろ」
と言って電話を切られました。
昨日「明日9時に電話する」と言っていましたが、9時にきませんでした。
その間、保険会社から本件を担当する弁護士が見つかったとの連絡がありました。しかし、まだ本契約を結んでいないので、加害者に弁護士の連絡先を伝えるのは控えてほしいとの事(弁護士の名前はOKでした)
午後3時半頃に加害者から電話がありました。
「弁護士立てたんやろ?名前は?」
「○○先生です」
「電話番号は?」
「それは答えられません。」
「なんでや!?弁護士立てたなら答えられるやろ!」
「後ほど(いつとは言っていない)あなたに○○先生から連絡があります。私はあなたと連絡を取りたくないので、今後は○○先生を通して下さい。」
「わかった」
と承諾を得て電話を切り、着信拒否しました。
事件から3日後の夜19時30分頃、自宅のインターホンが鳴りました。「こんな時間に誰だろう?」とリビングのモニター(外部に声や音が聞こえないモード)のスイッチを押して外の様子を見ると、あの3人組がインターホンの前に。衝撃が走りました。まさか自宅を特定して突撃してくるとは思いもしませんでした。
「ピンポーンピンポーン…」
とインターホンが鳴り続け、玄関のドアを叩きながら
「ドンドンドン!ゆうまんさ~ん、いるんでしょ~?」
と叫んでいました。
彼等の対応に妻も子も恐怖し、すぐに警察を呼びました。しかし、警察が来たことに気づいたのか、彼等は去っていきました。
彼等が去って1~2分後に警察が到着。事情を説明し、私が持っている加害者のすべての情報を警察に提供しました。
さすがに自宅に押し寄せる事は無いだろうと思っていたので、衝撃を受けました。自宅にいると身の危険や、妻子に影響が及ぶ危険性があったので、自宅を離れ、別の場所に身を置く事にしました。
実は、自宅を離れる事になった11月5日は、2年前に自宅(新築のマイホーム)に入居した日でした。2016年11月5日に入居し、2018年11月5日に自宅を離れる。皮肉なものです。
翌日、弁護士と面会し本契約しました。今後は弁護士が加害者とやり取りをする事になりました。ちなみに、その場で加害者に電話をかけてもらいましたが出ませんでした。時間を空けて再度連絡するとの事。
今回発生した事故(事件)について、会社のトラブル対応部署の担当に報告。
今後何かあった時に支援してくれる事になりました。また、ホームセキュリティの必要性を感じ、マイホームを建てた時の当時の担当者に相談。すぐにセキュリティ業者に連絡して頂き、すぐに面談し契約しました。
弁護士費用特約を使うには事故証明書が必要との事で、警察署に行き証明書発行の手続きを行いました。発行後、弁護士さんに証明書を渡せば、私ができる法的処置は完了です。
今週末ホームセキュリティを導入するので、導入が完了したら自宅に戻ろうと思います。流石に防犯カメラが設定されていれば、彼らも手出ししないでしょう。
ちなみに、証明書手続き完了を弁護士さんに伝えた際、加害者と連絡がついたか尋ねると、
「何回か電話しているが、電話に出ない。」
との事。
弁護士から連絡がきた事が分かり、沈黙を続けているのかもしれません。
まさか自分がこんなトラブルに遭うとは思っていませんでした。
ただ、今回の案件に関して、皆さまから沢山の励ましをいただきました。
ありがとうございました。
まだ解決には至っていませんが、解決に向けて粘り強く努力したいと思います。
長文失礼しました。