数年前にビルマ(ミャンマー)に行ってみました。
マンダレーの空港に到着してしばらく町でのんびり。
街中ではアジアっぽくないポップな光景に出会いました。
ですがすぐに尼さんたちに遭遇。
ビルマでは尼さん達がピンクの僧衣を来ていてとても綺麗です。東南アジアの他の国では尼さんは白い衣装を着ていることが多いので、ピンクはとても目立って綺麗です。
マンダレー中心部の仏塔。ビルマではどこの都市でも中心地には仏塔があり、人々の心の拠り所になっています。
マンダレーから少し離れた場所にはモンユワと呼ばれている町があります。
この町は全体が仏教テーマパークのような土地。かなり面白いオブジェなんかがあります。
町の中神仏の巨大仏像。これはかなり離れた位置から撮っています。
実は高さ130メートルもあり世界最大の大仏と言われています。
トゲトゲのお寺。
なんだか札幌のクラーク像のような仏像。
”少年よ大志を抱け” みたいな感じです!
ちょっとブラックな仏像。
ビルマの仏像はデザインもユニークだし電飾も使ってかなりポップなんです。
これはかなり謎の生き物。
人面獅子だそうです。
狛犬のような役割だそうですが、魔除け効果はかなり強いのではないかと思います。
すぐ近くの森ではブッダが大量発生していました!!
この後トゥクトゥクで郊外の山に移動。
選んだトゥクトゥクが外れで、道中3回ほど故障してかなりの時間ロス。
ようやくポーウィン山という場所にたどり着きました。
人工洞窟がある地域です。
ここは岩山に人工的にたくさんの穴を掘って仏像を立てられている地域。
それぞれの小穴の中にはこんな感じでユニークな仏像たちがいます。
たくさんの小穴があってその中の仏像を覗くのですが、穴がたくさんありすぎて覗くのが疲れてしまい、後半は思いっきりスルーしてしまいました。
なので面白仏像を見逃している可能性もあります。
そして謎の石像に遭遇。
ダルマさんでしょうか。
すっかり魅了されてしまいました。
探検の後は地元のビールとヌードルでリラックス!!
シャン族という民族スタイルのヌードルです。
町を探検して、お寺に行って、山や洞窟を歩きます。最後にビールでリラックスする。いつの間にかこれが自分の旅のスタイルに定着してしまいました😊
次回は広大な遺跡バガンを紹介します。