宗像大社に行きました。
正式には、宗像大社とは宗像にある辺津宮、大島にある中津宮、沖ノ島にある沖津宮の総称なのだそうです。
沖津宮(おきつぐう) : 田心姫神
中津宮(なかつぐう) : 湍津姫神
辺津宮(へつぐう) : 市杵島姫神
それぞれに3姉妹の女神が1人ずつ祀られていて、宗像3女神と言われています。
一般的には辺津宮のことを宗像大社と呼んでいます。
辺津宮の市杵島姫神は、先日紹介した天河大弁財天社の女神でもあります。
訪れた日はちょうど建国記念日の儀式が行われていました。
とってもカラフルな着物を着ていてとても艶やかでした。
辺津宮には第二宮、第三宮がありそれぞれ田心姫神、湍津姫神が分祀されています。
ですが一番印象的だった場所は神社の奥の方に5分ほど歩いた場所にある高宮祭場。
ここは宗像三女神の降臨地と伝えられている場所です。
ただならぬ空気が流れていました。
近年は古代の祭場のような場所を多く訪れる機会がありますが、どの場所も共通して微弱な電流が体に伝わるような空気感があります。
その感覚が好きで神社に行っている気もします😄
とっても力強い御朱印😊
湍津姫神が祀られている中津宮がある大島にも行きました。
またあらためて記事にします。