昨年の夏、仲間達と島牧へ2泊3日の旅に行きました。
島牧村は北海道の南東にある日本海に面したとても小さな村です。
ブナ林があり美しい日本海に面したとても美しい村です。
昨年旅をした時期は丁度、島牧村に毎日のようにヒグマが出現するヒグマ騒動の真っ最中で、熊に遭遇するのではないかというスリルもある旅でした。
札幌から島牧に向かう途中の寿都町の牡蠣小屋でお昼ご飯を食べました。
大量の牡蠣をまとめて注文して、締めに生しらす丼を食べて大満足です!!
この辺りは日本海に面してたくさんの風車があります。
島牧は本当に空が綺麗なところでした。
くまには遭遇できませんでしたが、道中たくさんの狐たちに出会いました。
村には茂津多岬灯台(もったみさきとうだい)という美しい灯台があります。
夕方は海辺に佇んでサンセットを眺めます。
海を見ながら写真を撮っている間、いつの間にか後ろから自分の写真を撮ってくれていました。その時の写真をALISのプロフィール写真に使っています。
島牧村の最終日は雨の日でしたがブナ林の散策に出かけました。
道中たくさんのカタツムリが道に出てきていました。
島牧のブナ林にはドラゴンウォーターと呼ばれている湧き水があります。
この日は雨の日で湧き水が出ているところがわかりづらいのですが、この写真の岩の間の窪みから湧き出ています。
この水は大量の鉄分が含まれている天然の炭酸水でなかなかインパクトのある水です。龍神様の御神水と言われています。
消化器系の疾患など様々な症状に効果があるそうです。
ペットボトルに入れて持ち帰ってしばらく飲んでいました。
島牧村は身も心も癒されるとても神秘的な場所でした。