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今回のW杯ロシア大会で日本と初戦で戦った国コロンビア。
エースナンバーの背番号「10」をつけるのはハメス・ロドリゲス選手です。
2014年の前大会には22歳で初出場。
5試合で6得点の大活躍で大会得点王とベストイレブンに輝きました。
しかし今大会は未だノーゴール…。
そんなハメス選手が仮想通貨界に進出されているのをご存知でしょうか?
ハメス・ロドリゲスのスペイン語表記はJames Rodríguez
背番号10を付けていることから、略称で「JR10」と呼ばれたりもしています。
同じような略称では、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)選手の「CR7」が最も有名かもしれません。
ハメス選手の略称「JR10」
こちらの名前を冠した仮想通貨が「JR10トークン」です。
5月27日のプレセールではなんと12秒で完売!
(6月12日よりパブリック・セール)
JR10トークンはブロックチェーンベースのICOプラットフォームアプリ「SelfSell(セルフセル)」で発行されています。
若者への集中的な投資を促すICO
selfsellは1人の人間に対して投資を行い、資金的な援助を実行するために作られたICOです。
生活環境や貧困によって将来の展望が妨げられている若者を対象としていて、より良い人材を作りだす新しいシステムになるとされています。
企業やプロジェクトに投資をするのとは違って個人へのサポートがメインとなるため、新型の投資スタイルとして注目を集めていくでしょう。
selfsellの投資プラットフォームが普及すれば、自分の将来に悩む若者が減少していくかもしれませんね。
また投資家にとっては自分自身の投資の結果がわかりやすくなるので、利益以上のやりがいを感じられるICOになると期待されているようです。
若者を助ける慈善事業的なシステムは、selfsellを魅力的なICOとして世界に広めるきっかけにもなるでしょう。
引用:BITDAYS
ハメス選手はJR10トークンの発行によって、ファンとの直接的な交流の活発化(たとえば、ファンミーティングの開催など)を考えているようです。
最後に、ハメス選手がその想いを動画で語っていますので、ご紹介します。