世界初！BitZenyでうなぎを食べた話（後編）

前編はこちら

うなぎづくしの食レポはじまり、はじまり～。

最初に食したのはこちら！

うなさし、です。

うなぎの刺身って珍しいですよね？

食レポを書くにあたり調べて知ったのですが、うなぎの血には毒があるそうです。この毒は加熱することで無くなるので、蒲焼や佃煮など、火を通して食べることが一般的なんですね。

毒性のある血抜きは当然技術が必要になるわけで、川昌さんのサイトによると、

かかる手間は蒲焼の実の三倍。切って盛っただけの料理ではありません。惜しみなく懸けられた手間が生む味わい。

ふぐ刺しのような淡白な味を想像していたのですが、思ったより脂がのっていて、歯ごたえもよく、噛めば噛むほど甘みがある。でもしつこくない。これは何切れでもいける！日本酒、何杯でも流し込めそう…

二品目はこちら。

塩蒸し フォアグラ キャビア 雲丹添え　です。

こちらはなんと仮想通貨決済の来店者へのサービス！（※当時）

フォアグラにキャビアに雲丹。

これだけ豪華な共演者がいながら、主役の塩蒸しうなぎも決して負けていない味わい、絶品でした。

まさに「お口の中が宝石箱や～」という感じでした。

続いてこちら。

うなぎのフォアグラ包み焼き　です。

フォアグラ！うなぎ！

(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!

上品な味わいのうなぎに包まれ、フォアグラの濃厚さと白味噌がこれまたベストマッチ！

この発想力、どこから来るんですか？料理長！

最後に、いよいよ、メインディッシュのうな重です。

東と西のうな重

関東風の蒸しを利かせてふわふわに焼いた蒲焼と、サクサクにパリッと甘めのたれ焼いた関西風の蒲焼を一つのお重でお召し上がり頂けます。

と

白蒲重

白焼と蒲焼を一つのお重でお召し上がり頂けます。ふっくらと焼き上げた白焼をわさび醤油で、照りよく焼いた蒲焼で御飯がすすみます。

で迷いましたが、白蒲重がより人気と伺いまして、こちらを頂きました！

まずは白焼きをわさび醤油で…

う、うまい！

続いて、蒲焼…

う、うまし！

白焼きは上質なうなぎの味そのものを感じられ、蒲焼の方はタレの濃さが絶妙（あっさり系）で、うなぎの味を引き立てている。こ、これは…

おいしーーー！！！

（うまいを言い換えただけ…でも本当に美味しいものを食べているときは美味しいとしか言わないですよね？）

うなぎ屋さんって創業以来の秘伝のタレがあって～という話を聞いたりしますが、タレは確かに美味しいんだけど、肝心のうなぎの味がよく分からなくて、タレの味しかしませんけど…って経験あったりしませんか？

そんな方に朗報です！

川昌さんの蒲焼はタレが主張し過ぎず、うなぎの味そのものも十分に堪能できます！それって絶妙なバランスなんじゃないかな～と。あと大事なのはご飯の硬さ。硬すぎず、軟らかすぎず、こちらも自分好みでした！

ちなみにこの日のうなぎは九州から仕入れたようでして、日によって仕入先が変わるようです。こだわりを感じますね。

川昌 本店

予約・お問い合わせ：048-992-0123

住所：埼玉県北葛飾郡松伏町金杉1511-2

交通手段：せんげん台駅よりバスで約30分／タクシーで約15分

仮想通貨決済対応（BCH、XRP、MONA、XEM、ETH、BitZeny）

公式サイトはこちら

料理長のツイッターはこちら

是非、皆さんも仮想通貨決済でうなぎ料理を存分に味わってきてください！

以上、エサでした。