#絵描きさんにビットコイン寄付
ゴールデンウィークにTwitterで偶然こんなタグを見つけました。
企画ツイートをされてから翌日のことでしたので、返事貰えないかもな~と思いながらもちょうど、子どもが描いた絵があったので投稿すると
応援のビットコインをいただけたのです!
この企画は是非大勢の人に知ってもらいたいと思い、イケハヤさんにもすぐツイートしましたが音沙汰なしw
ヨネダさんは寄付の目的をこう書かれています。
目的はビットコインの普及ではありません。世の中にクリエイターに寄付をすること、またはクリエイターが寄付されることをもっと常識にしたいのです。
ツイッターには寄付をする機能はプラットフォームに実装されていないため各自で用意する必要があります。こういう方法があるんだということを知ってほしいです。
今の時代、自分の努力次第では事務所や出版社の力を借りなくてもクリエイターは十分な利益を出すことができます!
まずはクリエイターがカンパ箱を用意することから始まります。ぜひとも広げていただけたら、皆さんの”働く”という可能性も広がると思います。
熱い!
ビットコインとか仮想通貨とかよく分からないけど、っていうクリエイター向けにおすすめのウォレットアプリやビットコインアドレスの確認方法などまで、丁寧に企画ページでは書かれています。
この企画、好評だったようで、今日、第二回目の #絵描きさんにビットコイン寄付 が始まりました。
前回の参加者もOKということなので、今回はnemcafeで展示していただいた絵で参加したところ、ビットコインの寄付と、絵の感想もいただけました!
嬉しい…。
絵がお金になる
芸大出身の友人もいますが、自分の絵で食べていくというのは現実問題難しくて、商業デザイナーになったり、学校の講師になったり、という人が多いようです。
僕はそれはそれで社会にとって必要な人材だし、素敵な職業だと思うのですが、それでも純粋に自分の好きな絵を描いて評価される、というのとは違うようです。
好きなことをやって食べていける
これからの時代、その敷居が少しでも低くなればいいな~と感じた企画でしたので、企画シェアの思いも込めて記事にしました。
よかったら、絵描きさんは参加されてみてください!
以上、エサでした。