【ワールドカップ応援企画】の主旨などはこちらの記事をご確認ください。
日本からだけでなく、韓国本国、中国、米国、豪国からも参加NGだったようですが、どこから資金調達したんですかね~w
まあ、どこからでも買える人は買えるということでしょう…
前評判の高いICOなので、上場後はしっかりと価格上げてくれたらいいですが。
現状ICO割れ多過ぎですから…
韓国上場&韓国人の買い圧力がどこまであるか、ポイントだと思っています。
以下、リリースです。
株式会社ファントムコリアは、韓国の大手フードテック企業が参加する食品流通財団であるFANTOM Foundationを設立し、独自で開発するFANTOM Platformを基盤とするFANTOMトークン(略称FTM)のグローバル規模でのICOを実施、6月15日までに合計4千万ドルの資金調達に成功しました。
今回のICOではその技術力と市場性から、4千万ドルの募集に対して1億5千万ドルの申込みが入り、今年最大規模のICOとして注目されています。
ORACLE、Softbank Commerce Korea、Coinsilliumなど、多くのグローバル専門企業がパートナーとして参加しただけでなく、Nirvana Capital, Link VC, Hyperchain Capital, Signum Capital, 8Decimal Capital. Chainrockなど、多くのグローバル機関投資家がICOに参加しました。
また、有名ICO Ratingサイトである「ICOdrops」で最高得点を獲得するなど、ICO関連著名インフルエンサーや企業から最高水準の評価を得ております。
FANTOM Platformは、最も大きな強みである「革新的な処理速度」をベースに韓国の約20兆円にいたる食品流通市場での取引手段及び流通管理インフラとして活用されるだけでなく、今後通信・金融・ソフトウェア分野への拡大及びアジア全域への拡大を進めていく予定です。
FANTOM Platformは世界で初めての「DAG(Directed Acyclic Graph)」方式の「Smart Contract Platform」です。
既存のブロックチェーンが1回に1つのブロックのみを生成するのに対し、FANTOM Platformでは非同期的に多数のブロックを生成する事で今までなかった30万TPS(Transaction Per Second)を実現しました。
また、実社会での使用を前提として、今までの取引手段と流通管理インフラを代替できるプラットフォームを目指し、開発当初からOpera Chainが駆動するCore Layer、そしてこれを活用したアプリケーションが駆動するWare Layerで構成されるDual Layerで設計されています。
これによりOpera Chain上で構築された分散アプリケーション(DApp)はコスト削減と、より優れた透明性をベースにフードテックや通信、金融、ソフトウェアなど様々な産業を革新的に変えていくことが可能です。
社会全般に適用できるインフラストラクチャー技術開発の必要性から生まれたFANTOM Platformは、今後とも、実社会で利用できる大容量かつ早くて安全な処理技術を通じて公正かつ透明な生態系作りに専念していく方針です。
FANTOM Foundationは、安全かつ迅速な取引環境とサプライチェーンの透明化、そしてゼロに近い取引コスト実現の為に、(株)食神などの韓国の大手フードテック企業90社が参加し、公正かつ透明な流通市場作りの実現の為に結成された財団になります。
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