あるところで読んだ記事を思い出した。
そういう時代らしい。
ALISは嬉しいことに、Google検索にも引っかかる。そしてSNSでもあるALIS。
であれば、二つのいいとこ取りをするべきと考えれば、必然的に「タグる」も上手に使えるようにしたら良いのではないだろうか?
既にタグをうまく活用している場所がある。
記事を公開する時にタグを入れる場所がそれ。
タグにキーワードを入れると、それに類似したキーワードが過去にいくつ使われたのか?が数字として現れている。
それは良いこと。
だけど、今回の「タグる」というのは、利用するユーザー目線だ。
これが必要なようだ。
インスタグラムを代表とするSNSが、この「タグる」の例として取り上げられていたが、文字ベースではなく「画像ベース」であるからこそ、「タグ」が重要になっているようだ。
ALISも同じような場所がある。
検索した際の「検索結果」の画面。
検索結果の画面には、サムネイルとタグが表示されている。その場所を工夫することが大事なのかもしれない。
例えば、「ラーメン」で検索する。
美味しそうな記事がたくさん出てくる。
その記事と一緒に場所がタグ付けられてたら、どうなるだろう。
人は自分に興味のあることに反応する。
興味がなければそもそも反応しないのだ。
であれば、興味のあるような見せ方になるようにするべきで、その仕組みの一つが「タグる」かもしれない。
ALISにも、SNS検索は「タグる」をもっと取り組んでみたらどうだろうか?