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我ながら非常に残念なことを言うが
「HSPは人間に向いていない」
と、いうか
「HSPは『社会』で人間をやるには向いていない」
こう常日ごろから感じているHSPの疑問に、
・30年くらい生きてからHSPだと気づいた
・加えて会社員を10年ほど経験した
こうした経緯を持つ筆者が個人的主観で理由を述べていく
早速結論から言うと、HSPが社会に出て何かしら組織に所属すると
大なり小なり精神力を疲弊させられるからだ
それもそのはずでHSPは非常に他人の気分に非常に自分を左右されやすい
そして個人の意見だが優しい人間が多く
さらに言ってしまえば潜在的に自身が集団に溶け込めないことに
違和感を覚えてしまっているので
他人の期待に応えよう
他人を裏切らないようにしよう
他人から見捨てられないようにしよう
こうしたかたちで余計に頑張ってしまい
結果的に疲れ切って
休みの日には死んだように眠ってしまう(俺な、俺)
また優しい性格か、周りと波風を立てない性質か
どれかが影響し自分の意見を主張できず「自分を抑圧してしまい」
声の大きいゴミのような利己的な人間に利用されやすい
上記は俺の過去の経験から述べているので
誰にでも当てはまるというわけではないのを断っておく
しかし、これをここまで読んだHSPの人間なら
「あー、俺(私)ってやっぱ人間に向いてねーわー」
と、この一文まで読んでしまったことだろう
うんうん、それは間違っていないし外れてもいない
なぜならこの社会は社会に溶け込める人間に対して
都合よく作られているからだ
社会という機械の中に
なんの取り柄もない
ただ働くしかない
真面目しか売り物がない
自分では何もできず集団にならないと何もできない
自分では何一つ始めることができず1円も自分では稼ぐことができない
そんな部品が生きていく為に作られている
だがHSPの人間は社会と言う機械に溶け込めない
もしくは違和感を覚えている
なら社会を回す部品にならずに
自分で何かを始めて生きていくのに
向いているかもしれない・・・
こんな風に考えてもいいよね
だから人間やるのに向いていないって感じているHSPは
自分で働きながら、まあ俗に言う副業を色々試してみて
既存の枠組みから外れるのをおすすめする










